保健・体育Ⅲ

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 保健・体育Ⅲ
科目番号 0042 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 創造工学科(情報コース,DDコース情報系) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 前期:2 後期:2
教科書/教材 Activesports,ICT教材
担当教員 松橋 将太

到達目標

・主体的な行動選択と他者配慮を身につける。
・スポーツ実践を通して身体コントロール力を高め、運動の楽しさや喜びを体得する。
・自己の体調を整え、体力向上と健康の保持増進習慣を養う。
・集団行動を通じて他者との協力協調や行動への責任感などの社会性を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1. 参加意欲・主体性授業へ出席し、自ら積極的に実践行動できる授業に参加できる授業へ参加できず、実践行動が見られない
2. 技術発揮・課題挑戦単元テーマに対する実践を行うことができ、常に様々な技術発揮にチャレンジできる単元テーマに対する実践を行うことができる単元テーマに対する実践や技術発揮ができない
3. 規範意識指定ジャージ着用、シューズ管理、自身や周囲へ安全配慮ができている状態で参加できる指定ジャージ着用、シューズ管理で参加できる指定ジャージ着用、シューズ管理、自身や周囲へ安全配慮ができない状態
4. 自律・規律環境や道具を正しく安全に使用できる環境や道具を安全に使用できる環境や道具を正しく安全に使用できない
5. 安全管理授業の環境や状況に応じて周囲へ安全配慮を図ることができる状況に応じて周囲へ安全配慮を図ることができる安全配慮を図ることができない
6. 周りへの声がけ(リーダーシップ)声がけやリーダーシップを発揮して、全体を適切にまとめることができる声がけにより全体をまとめようとすることができる声がけやリーダーシップを発揮できない
7. 他者支援(サポートシップ)前向きかつ建設的な言葉がけを周囲に発信することができる前向きな言葉がけを周囲に発信することができる前向きかつ建設的な言葉がけを周囲に発信することができない
8. 実践補助周囲の活動に対して、手伝いやプレー助言、得点係などを実践できる周囲の活動に対して得点係を実践できる周囲の活動に対して支援を実践できない
9. 準備用具運搬、ゴール設営、ネット張りなどに取り組むことができる準備の手伝いができる準備に対する行動が見られない
10. 片付け撤収作業、片付けに率先して丁寧に取り組むことができる撤収作業、片付けに取り組むことができる撤収作業、片付けに取り組むことができない

学科の到達目標項目との関係

E E 説明 閉じる
(B) 幅広い教養と技術者・研究者としての倫理を身につける。 説明 閉じる

教育方法等

概要:
1、友人がいたりまだ話したことのない人など多様な関係性がある。体育では行動や発言による社会性を意識した行動実践を大切にすること

2、体内の約70%は約14日前に摂取した水分です。この古い水分が体臭などの原因となるので発汗によって体外へ出し、健康な状態に整える事も目的の1つ

3、運動が重要な科学的根拠として『運動をした人は脳(海馬)が活性化され学習などの記憶力を高める(筑波大学,征矢,2018)』ことが概知である
授業の進め方・方法:
準備運動(ランニング、リズム運動、時効調整ストレッチ、ペアストレッチ)を実施後、各単元を実践する
授業中の服装は学校指定の体育着、体育館シューズを着用すること。クラスTシャツの着用は可
注意点:
1、学校指定の体育技の使用が困難な場合は、担当教員に相談すること
2、授業へ遅刻して参加する場合は必ず担当教員へ遅刻理由を伝えてから参加すること。報告なく参加した場合は当該授業を「欠席」とする
3、忘れ物や服装の変更がある場合は担当教員へ報告し、代替対応を相談すること
4、体育授業中に許可なくスマホを使用(用途に限らない)した場合は当該授業を欠席とする
5、屋外で使用した靴を、体育館用シューズとして再利用することを固く禁ずる。使用が判明した場合は担当教員からの指導のもと体育館床清掃を実施し、当該授業は欠席とする

事前・事後学習、オフィスアワー

オフィスアワー(OFFICE HOUR)15:00~16:00
※ ケガ相談、テーピング、健康に関わる相談等、可能な限り学生の意向に沿って対応可能です。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業ガイダンス
校内体育大会選択種目(4種目から選択)
各種目のルールを守り、安全な環境設営ができる。
2週 校内体育大会選択種目(4種目から選択) 仲間と協力して行動できる。
3週 校内体育大会選択種目(4種目から選択) 実戦に向けた基本的技術習得のための練習を実践できる。
4週 校内体育大会選択種目(4種目から選択) 基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
5週 校内体育大会選択種目(4種目から選択) 自己の能力に応じ、楽しみながらゲームに参加できる。
6週 スポーツテスト 自己の身体能力に応じて、楽しみながら挑戦できる
7週 スポーツテスト 自己の身体能力に応じて、楽しみながら挑戦できる
8週 スポーツテスト 自己の身体能力に応じて、楽しみながら挑戦できる
2ndQ
9週 バレーボール(6人制) サーブ,レシーブ,トス,スパイクの基本動作ができる.
10週 バレーボール(6人制) チームメイトと連携を図ることができる。
11週 バレーボール(6人制) ローテーションを理解し,ゲームで発揮できる.
12週 バレーボール(6人制) 仲間と協力して、安全な環境設営ができる。
13週 バレーボール(6人制) 競技の危険性を考慮した練習参加、ゲーム運営ができる。
14週 ハンドボール パス、ドリブル、シュートの基本的技術ができる。
15週 ハンドボール パス、ドリブル、シュートの基本的技術ができる。
16週 ハンドボール 基本技術を活かして、楽しみながら安全にゲーム参加ができる
後期
3rdQ
1週 ソフトボール キャッチボールなどの基本動作を安全に実施できる
2週 ソフトボール 守備、打撃などの応用技術に安全に取り組むことができる
3週 ソフトボール チーム内で戦術や役割を考えて、試合に挑める。
4週 アルティメット 基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
5週 アルティメット 基本技能を活かし、楽しく安全にゲームができる
6週 バドミントン・卓球 競技の意義と特性を理解する。
7週 バドミントン・卓球 前向きに基礎スキル練習を実行できる。
8週 バスケットボール 競技の意義と特性を理解する。
4thQ
9週 バスケットボール 前向きに基礎スキル練習を実行できる。
10週 バスケットボール ポストプレー,フェイントなどの技術に積極的に取り組める。
11週 バスケットボール ゲーム運営(審判,リーグ戦)を率先して行うことができる.
12週 フットサル 前向きに基礎スキル練習を実行できる。
13週 フットサル ゲーム運営(審判,リーグ戦)を率先して行うことができる.
14週 R6体育大会種目 基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
15週 R6体育大会種目 基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
16週 R6体育大会種目 基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキルコミュニケーションスキル他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。3
目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。3
多様な他者との間で良好な人間関係を形成するための行動ができる。3
チームワークとリーダーシップチームワークとリーダーシップチーム活動において意見の相違や対立を踏まえて合意形成に向けて行動できる。3
チームの協働関係の形成、維持、向上を促すための行動ができる。3
チーム活動の目標共有を図り、目標達成に向けた行動を実践し、また、チームの協働を促進するための行動ができる。3
情報収集・活用・発信力情報収集・活用・発信力ディジタルツールを含む種々の手段や各種メディアを活用し、情報を収集できる。3
信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。3
自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。3
思考力思考力複合的な事象や出来事を分析できる。3
情報や主張を批判的に検証できる。3
情報や主張を説得的に提示するための方法を考えることができる。3
課題発見力・問題解決力課題発見力・問題解決力直面している事象や出来事を分析して、対応すべき問題を特定できる。3
現状を分析した上で、実現すべき理想との乖離(ギャップ)の中に含まれる課題を把握できる。3
問題の解決、理想の実現のために達成すべき目標を設定し、また、具体的な行動案を検討できる。3
基盤的資質・能力自己理解自己理解自分の経験や活動を振り返り、自分の考え方や価値観などを認知できる。3
自己理解に基づき必要な対応や行動を検討できる。3
主体性主体性自分が果たすべき役割や行動について認識できる。3
自分が果たすべき役割や行動を実践できる。3
自己管理と責任ある行動自己管理と責任ある行動自分に求められる役割や行動を把握し、確認できる。3
やるべきことを実行するための具体的行動や計画を考えることができる。3
自分に求められる役割や行動を実践し、その過程や結果の振り返りができる。3
倫理観倫理観自分の判断や行動、及びそれらがもたらす結果や影響について、倫理的観点から検討、評価できる。3
自分の判断や行動の基盤となる倫理観を振り返り、表現できる。3

評価割合

態度・志向性協力・集団貢献活動支援合計
総合評価割合503020100
1. 参加意欲・主体性100010
2. 技術発揮・課題挑戦100010
3. 規範意識100010
4. 自律・規律100010
5. 安全管理100010
6. 周りへの声がけ(リーダーシップ)010010
7. 他者支援(サポートシップ)010010
8. 実践補助010010
9. 準備001010
10. 片付け001010