日本語Ⅰ

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 日本語Ⅰ
科目番号 0043 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 創造工学科(情報コース) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 日本語能力試験N1.N2直前対策ドリル&模試 文字・語彙・文法(Jリサーチ出版)
担当教員 尾形 さわ

到達目標

1 日本での生活および本校で学校生活を送るのに十分な日本語運用能力を身につける。
2 日本の文化、習慣、社会制度などへの理解を深める。
 

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日本人向けに書かれたややフォーマルな日本語文を読んで理解できる。漢字が少なく、比較的易しい口語調の日本語文を読んで理解できる。日本語初級者向けのかなり易しい日本文も読んで理解できない。
評価項目2漢字を交えて、文法的に誤りのない日本語文を書くことができる。文法的にはおおむね正しい日本語文を書くことができる。日本文がほとんど書けない。
評価項目3相手に配慮しつつ、自然な日本語で自分の意見を誤解なく口頭で伝えることができる。話す日本語はやや不自然ではあるが、自分の考えを誤解なく口頭で伝えることができる。日本語がほとんど話せないか、片言の日本語しか話せない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
それぞれの状況に応じて、本校での学校生活、日本での日常生活に十分に役立ち、日本人と誤解なく円滑にコミュニケーションをするための日本語運用能力を身につけます。
授業の進め方・方法:
少人数の授業なので、対話、演習形式で授業を行います。
注意点:
日本語、日本文化などについて分からないことがあったら、遠慮なく質問して下さい。初めて知る日本語の漢字や表現は、なるべく意識的に覚えるように努力して下さい。

事前・事後学習、オフィスアワー

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 N2 実戦ドリル文字・語彙 第1,2,3回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
2週 N2 実戦ドリル文字・語彙 第4,5,6回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
3週 N2 実戦ドリル文字・語彙 第7,8,9,回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
4週 N2 実戦ドリル文字・語彙第10,11,12回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
5週 N2 実戦ドリル文字・語彙第13,14,15回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
6週 N2 実戦ドリル 文法 第1,2,3回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
7週 N2 実戦ドリル 文法 第4,5,6回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
8週
2ndQ
9週 N2 実戦ドリル 文法 第7,8,9回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
10週 N2 実戦ドリル 文法 第10,11,12回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
11週 N2 実戦ドリル 文法 第13,14,15回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
12週 N1 実戦ドリル 文字・語彙第1,2回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
13週 N1 実戦ドリル 文字・語彙第3,4回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
14週 N1 実戦ドリル 文字・語彙第5,6回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
15週 前期末テスト
16週
後期
3rdQ
1週 N1 実戦ドリル 文字・語彙第7,8回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
2週 N1 実戦ドリル 文字・語彙第9,10回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
3週 N1 実戦ドリル 文字・語彙第11,12回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
4週 N1 実戦ドリル 文字・語彙第13,14回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
5週 N1 実戦ドリル 文字・語彙第15回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
6週 N1 実戦ドリル 文法第1,2回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
7週 N1 実戦ドリル 文法第3,4回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
8週
4thQ
9週 N1 実戦ドリル 文法第5,6回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
10週 N1 実戦ドリル 文法第7,8回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
11週 N1 実戦ドリル 文法第9,10回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
12週 N1 実戦ドリル 文法第11,12回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
13週 N1 実戦ドリル 文法第13,14回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
14週 N1 実戦ドリル 文法第15回 正答60%を目標にする。間違えた問は確認し、定着させる。
15週 学年末テスト
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合50500000100
基礎的能力50500000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000