概要:
技術者倫理、知的財産、起業、キャリアプラン、デジタル化社会におけるモノづくり現場の変化など、技術者として必要な素養を身につける。
低学年学生(第2学年)とのグループワークを通してファシリテーションを学ぶ事で、コミュニケーション力、主体性、創造力を総合的に育む。
授業の進め方・方法:
教材配信による遠隔講義ならびグループディスカッション、レポート提出を基本とする。
注意点:
シラバス末尾の評価割合に沿って総合的に評価し60点以上を合格とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
担当教員の自己紹介、シラバスの見方、授業の目標、進め方、評価の仕方、等を伝える。
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2週 |
情報リテラシー |
Teamsにおける学習方法について、情報リテラシー、セキュリティについて学ぶ。
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3週 |
適性検査1 |
自分の強みと弱みを知り、自己分析・自己PRづくりに活かす。
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4週 |
パテントコンテスト1 |
新しいアイディアを創出し、特許を作成する。
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5週 |
パテントコンテスト2 |
新しいアイディアを創出し、特許を作成する。
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6週 |
パテントコンテスト3 |
新しいアイディアを創出し、特許を作成する。
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7週 |
キャリアプラン1 |
デジタル化社会における働き方やモノづくりの変化など自身の興味・希望進路からテーマを選定し、企業研究を行う。PR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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8週 |
キャリアプラン2 |
デジタル化社会における働き方やモノづくりの変化など自身の興味・希望進路からテーマを選定し、企業研究を行う。PR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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2ndQ |
9週 |
キャリアプラン3 |
デジタル化社会における働き方やモノづくりの変化など自身の興味・希望進路からテーマを選定し、企業研究を行う。PR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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10週 |
キャリアプラン4 |
デジタル化社会における働き方やモノづくりの変化など自身の興味・希望進路からテーマを選定し、企業研究を行う。PR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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11週 |
キャリアプラン5 |
デジタル化社会における働き方やモノづくりの変化など自身の興味・希望進路からテーマを選定し、企業研究を行う。PR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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12週 |
キャリアプラン6 |
デジタル化社会における働き方やモノづくりの変化など自身の興味・希望進路からテーマを選定し、企業研究を行う。PR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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13週 |
キャリアプラン7 |
デジタル化社会における働き方やモノづくりの変化など自身の興味・希望進路からテーマを選定し、企業研究を行う。PR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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14週 |
適性検査2 |
自分の強みと弱みを知り、自己分析・自己PRづくりに活かす。
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15週 |
振り返り,自己採点 |
エンジニアとして必要とされる素養に関して理解できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
各研究室訪問と希望調査,所属研究室の決定 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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2週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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3週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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4週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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5週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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6週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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7週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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8週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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4thQ |
9週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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10週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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11週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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12週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
卒業研究の発表会で自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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13週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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14週 |
研究室で興味ある研究テーマを見出し、実験を行ったりレポートをまとめる。 |
自身の興味ある研究テーマを見出すことができる。その内容についてレポートをまとめることができる。
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15週 |
卒業研究発表聴講 |
卒業研究の発表会を聴講し、専門分野について理解を深める。
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16週 |
企業研究 × 2回 |
興味のある企業を複数社探し、その会社に関して説明することが出来る。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | |