工業英語

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 工業英語
科目番号 0074 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 創造工学科(情報コース) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 Change the World(いいずな書店) TOEIC L&Rテスト(桐原書店)
担当教員 長谷川 佐知子

到達目標

1.科学技術の分野の最先端情報を英語で理解する。2.科学技術分野での頻出の語句や表現を学び、意味を把握するだけでなく、未知の語句や表現も類推できる力を養う。 3.実際のコミュニケーションの現場を想定したダイアローグやプレゼンテーションを素材にしたリスニングで、発信力を養う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1応用問題に対応できる文法の力がついている。練習問題に対応できる文法の力が身についている。文法の基礎力が身についていない。
評価項目2チェックテスト 80%以上60%以上60%未満
評価項目3Listening 80%以上60%以上60%未満

学科の到達目標項目との関係

(F) 論理的表現力と外国語によるコミュニケーションの基礎能力を身につける。 説明 閉じる

教育方法等

概要:
工科の学生が、英語で情報を収集し、自ら発信できるような力を身につける。できるだけ新しい話題性のある工業分野の英文を教材にし、自力で読み解く力をつける。
授業の進め方・方法:
学生はテキストの予習をして、授業に出席すること。授業の進め方はテキスト通りである。中間試験40%、期末試験40%、平常点20%で達成度を総合評価し、60点以上を合格とする。
注意点:

事前・事後学習、オフィスアワー

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 unit1 言語              Day1 買い物・レストラン 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
2週 unit2 生活・人間関係        Day 2 交通・通勤 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
3週 unit3 教育            Day3 インターネット・Eメール 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
4週 unit4 ボランティア Day 4 天気予報 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
5週 unit5 文化             Day 5 出張・空港 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
6週 unit6 動物             Day 6 銀行・金融 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
7週 unit7 コミュニケーション       Day 7 会社 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
8週 中間テスト
4thQ
9週 unit8 友情・健康          Day 8 オフィス・事務用品 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
10週 unit9 伝記             Day 9 会議・プレゼン 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
11週 unit10 人間関係          Day 10 日常業務 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
12週 unit11 生物            Day 11 採用・面接 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
13週 unit12 社会・肥満         Day 12 人事 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
14週 unit13 動物            Day 13 役職 語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
15週 期末テスト
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力400000040
専門的能力300000030
分野横断的能力300000030