到達目標
1.科学技術の分野の最先端情報を英語で理解する。2.科学技術分野での頻出の語句や表現を学び、意味を把握するだけでなく、未知の語句や表現も類推できる力を養う。 3.実際のコミュニケーションの現場を想定したダイアローグやプレゼンテーションを素材にしたリスニングで、発信力を養う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 応用問題に対応できる文法の力がついている。 | 練習問題に対応できる文法の力が身についている。 | 文法の基礎力が身についていない。 |
評価項目2 | チェックテスト 80%以上 | 60%以上 | 60%未満 |
評価項目3 | Listening 80%以上 | 60%以上 | 60%未満 |
学科の到達目標項目との関係
(F) 論理的表現力と外国語によるコミュニケーションの基礎能力を身につける。
説明
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教育方法等
概要:
工科の学生が、英語で情報を収集し、自ら発信できるような力を身につける。できるだけ新しい話題性のある工業分野の英文を教材にし、自力で読み解く力をつける。
授業の進め方・方法:
学生はテキストの予習をして、授業に出席すること。授業の進め方はテキスト通りである。中間試験40%、期末試験40%、平常点20%で達成度を総合評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
事前・事後学習、オフィスアワー
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
unit1 言語 Day1 買い物・レストラン |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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2週 |
unit2 生活・人間関係 Day 2 交通・通勤 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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3週 |
unit3 教育 Day3 インターネット・Eメール |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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4週 |
unit4 ボランティア Day 4 天気予報 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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5週 |
unit5 文化 Day 5 出張・空港 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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6週 |
unit6 動物 Day 6 銀行・金融 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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7週 |
unit7 コミュニケーション Day 7 会社 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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8週 |
中間テスト |
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4thQ |
9週 |
unit8 友情・健康 Day 8 オフィス・事務用品 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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10週 |
unit9 伝記 Day 9 会議・プレゼン |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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11週 |
unit10 人間関係 Day 10 日常業務 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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12週 |
unit11 生物 Day 11 採用・面接 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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13週 |
unit12 社会・肥満 Day 12 人事 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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14週 |
unit13 動物 Day 13 役職 |
語句を覚えてから、実際の問題形式で使うことができる。
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15週 |
期末テスト |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |