英語Ⅵ

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 英語Ⅵ
科目番号 0051 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 創造工学科(化学・生物コース) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 前期:Fundamental Trainer for the TOEIC Bridge Test
後期:Primary Trainer for the TOEIC Test
担当教員 阿部 秀樹,菅野 智城

到達目標

1 標準的な文法事項及び(英検準2級~2級レベルの)単語・熟語の習得と運用。
2 上記の知識を標準的な英文の読解や作文に応用でき、聞き取りや口頭英作文ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1四技能を完全に駆使した問題解決能力がある。高校標準レベルの問題解決能力がある。高校標準レベルの問題解決能力がない。
評価項目2四技能を駆使した問題解決能力がある。高校標準レベルの問題解決能力がある。高校標準レベルの問題解決能力がない。
評価項目3四技能を駆使した問題解決能力がある。高校標準レベルの問題解決能力がある。高校標準レベルの問題解決能力がない。

学科の到達目標項目との関係

(F) 論理的表現力と外国語によるコミュニケーションの基礎能力を身につける。 説明 閉じる

教育方法等

概要:
これまで学習した基本的な英語の単語や文法を、TOEIC(Bridge)問題の演習を行うことで復習を試みる。4技能向上のための基礎固めを行いたい。
授業の進め方・方法:
授業は教科書問題を演習形式で行うので、集中して聴講し,必ず復習すること。
課題、提出物もあるので、指示にしたがうこと。
注意点:
試験の成績70%,平素の学習状況等(課題・小テスト・レポート等を含む)を30%の割合で総合的に評価する。

事前・事後学習、オフィスアワー

オフィスアワー:15:30-17:00、教員室

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業ガイダンス, Pre-test演習 授業の計画と方針の理解。Pre-testを通して各自の現時点での到達度を理解する。
2週 Unit 1 People and Jobs Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
3週 Unit 2 Daily Activities Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
4週 Unit 3 At School Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
5週 Unit 4 At Restaurant Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
6週 Unit 5 Shopping Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
7週 Unit 6 At Hospital Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 Unit 7 At Bank/ Post Office Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
10週 Unit 8 Travel Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
11週 Unit 9 At Airport/ Station Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
12週 Unit 10 At Hotel Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
13週 Unit 11 Entertainment/ Hobbies Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
14週 Unit 12 At Office Vocabulary Building にピックアップされた語彙を理解し、Exercises で理解の定着を目指す。
15週 Post-test 前期学習の到達度を測る。
16週 Review Lessons 第15週の問題点を共有し、正しい理解に繋がるよう修正する。
後期
3rdQ
1週 後期授業ガイダンス Pre-test 授業の計画と方針の理解。Pre-testを通して各自の現時点での到達度を理解する。
2週 Unit 1 TOEIC Testの全体像を知る 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
3週 Unit 2 人物の動作に注目する 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
4週 Unit 3 疑問詞を聞き取る 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
5週 Unit 4 ものの位置・状態を表す表現を身につける 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
6週 Unit 5 話がかみ合う応答を選ぶ 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
7週 Unit 6 設問を先読みする 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 Unit 7 文脈を意識する 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
10週 Unit 8 動名詞とto不定詞を理解する 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
11週 Unit 9 手紙の特徴を理解する 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
12週 Unit 10 代名詞を理解する 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
13週 Unit 11 意図問題を攻略する 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
14週 Unit 12 複数パッセージを攻略する 目次(p.4,5)には各Unitの重点学習パートが記載されているので、それを理解した演習通して「練習問題」での高得点を目指す。
15週 Post-Test 後期学習の到達度を測る。
16週 Review Lessons 第15週の問題点を共有し、正しい理解に繋がるよう修正する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合700010200100
基礎的能力700010200100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000