英語で発表をする事を目指していく授業です。流暢な英語の発音で自らの考えを英語で発信する力を高めることが主な目標です。ナチュラルスピードの英語に慣れ、授業で習った単語・表現を使い、自分の言葉で書いたり話したりする練習もします。
概要:
英語で発表をする事を目指していく授業です。流暢な英語の発音で自らの考えを英語で発信する力を高めることが主な目標です。ナチュラルスピードの英語に慣れ、授業で習った単語・表現を使い、自分の言葉で書いたり話したりする練習もします。
授業の進め方・方法:
英語で文章を書き、その内容をパワーポイントを使って発表します。また、発表だけでなく、質疑応答にも対応できるように、英会話のアクティビティも行い、日常会話で英語での意思伝達が出来るような能力を高めていきます。
注意点:
提出物の締切、発表のリハーサルなども評価の対象とします。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス ゲストによるスピーチ |
学年末までの授業の内容と目指しているものを理解する。
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2週 |
遠隔授業による哲学とプレゼンに関する講義。 |
内容を理解し、課題を期限までに提出する。
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3週 |
遠隔授業による哲学とプレゼンに関する講義。 |
内容を理解し、課題を期限までに提出する。
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4週 |
遠隔授業による哲学とプレゼンに関する講義。 |
内容を理解し、課題を期限までに提出する。
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5週 |
プレゼンの内容を決める。 |
10分という時間で発表できる内容を決め、教員に報告する。
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6週 |
効果的に使えるフレーズ、パワーポイントの表示について。 |
英語の単語・表現を学び、今後応用できるように理解する。
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7週 |
内容を日本語で発表する。哲学の授業で習った知識と照らし合わせ、内容に問題がないかを確認する。 |
発表の全体像を確認する。
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8週 |
発表する内容を英語で書く。 |
英語で書いた内容を教員に提出する。
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4thQ |
9週 |
教員が校正した英語をもとに、発表の原稿を書く。 |
文法・語彙・表現が正確な英語を書く。
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10週 |
1回目のリハーサル。英語で発表し、教員からの質問にも英語で答える。 |
発表内容の英語を客観的に見る。教員だけでなく、他の学生も理解出来ているかを確認する。
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11週 |
英語の発音の確認する。 |
正確に発音できているかを機械を活用して確認していく。
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12週 |
英会話のアクティビティを行う。 |
発表だけでなく、通常の会話の力もつける。
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13週 |
英会話のアクティビティを行う。 |
発表だけでなく、通常の会話の力もつける。
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14週 |
2回目のリハーサル。英語で発表し、教員からの質問にも英語で答える。 |
内容、発音、時間配分などの最後の見直しを行う。
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15週 |
一人約10分のプレゼンとその質疑応答を英語で行う。 |
正確な文法や英語表現で発表し、発表後の質疑応答にも英語で的確に答える。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |