卒業研究

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 卒業研究
科目番号 0132 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 9
開設学科 機械工学科(R2年度開講分まで) 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 9
教科書/教材 各指導教員の指示に従う
担当教員 鄭 耀陽,松本 匡以,一色 誠太,松尾 忠利,篠木 政利,小出 瑞康,鈴木 茂和,野田 幸矢,實川 資朗,赤尾 尚洋,髙橋 章

到達目標

①技術者として将来必要な問題解決能力を身に付けること
②技術者として将来必要なプレゼンテーション能力を身に付けること
③創造的な機械のモノづくりができるようになること
④得られたデータを分析し、考察を加えながら結論を導く能力を身に付けること

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。到達目標の内容を実践で理解している。到達目標の内容を実践で理解していない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
5年間の学習成果を基に、4年時の工学セミナーに引き続き、担当教員の指導により学生の興味と好ましい資質の進展をはかり、問題解決能力を育成する。
授業の進め方・方法:
 学生は各研究室に所属し、下記のような研究課題を参考に具体的な研究テーマを決定し、研究を進める。最後に報告書を作成して提出する。
 発表会としては、中間発表会を行い、最終に卒業研究発表会を行う。

ミニチュア横フライス盤の試作
ミニチュア普通旋盤の試作
モーズレイの第1号旋盤模型の試作
3Dスキャナの応用に関する研究
折り畳み可能な構造体の機構と設計変数についての研究
高剛性パネルの構造様式と剛性の変化についての研究
樹脂材のせん断加工におけるき裂進展観察
低放射化フェライト鋼の高温疲労特性評価
トイレ移譲歩行支援機の開発
耐放射線性を有する複合材料の開発
ゴルフロボットの性能評価
カーボンパイプの曲げ特性評価
光硬化性樹脂を用いた止水技術に関する研究
らせん水車の傾斜角に関する研究
矩形容器内における自然対流のカラー画像計測に関する研究
矩形容器内における自然対流の数値シミュレーションに関する研究
らせん水車の羽根形状に関する研究
渦励振発電実験のための発電装置の改良と風洞実験
CNCフライス盤の設計
CNCフライス盤の制御システムの開発
MCFゴムを用いた触覚センサーの研究・開発
MCF混合磁性流体による高精度研磨
吸着式冷凍機の脱着特性に関する研究
過冷却現象を利用した蓄熱に関する研究
超撥水面における凝縮熱伝達に関する研究
吸着式冷凍機の吸着特性に関する研究
教材用スターリングエンジンの出力特性の精密測定に関する研究
大容量β型スターリングエンジンの改良に関する研究
クロスフロー水車実験装置の改良に関する研究
過酷事故後の原子炉内材料の強度の検討
照射損傷及び事故時熱影響による原子炉炉心材料の微細組織と強度変化の推定
注意点:
受動的な学習態度ではなく、問題を自ら探し発見していくような積極的かつ自主的な取り組みが望まれる。
研究遂行30%,報告書30%,中間発表会20%,卒業研究発表会20%として評価し,60点以上を合格とする.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 卒業研究ガイダンス,配属決定 卒業研究の意義を理解する
2週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
3週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
4週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
5週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
6週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
7週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
8週 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
2ndQ
9週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
10週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
11週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
12週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
13週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
14週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
15週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
16週
後期
3rdQ
1週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
2週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
3週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
4週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
5週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
6週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
7週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
8週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
4thQ
9週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
10週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
11週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
12週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
13週 卒業研究 ・指導教員の指導のもと研究テーマを決める.
・卒業研究テーマの背景と目的が説明できる.
・問題解決に至る立案,実行を行える.
14週 卒業研究発表会 ・技術者として必要なコミュニケーションを行える.
・発表に適切なプレゼンテーション資料を作成できる.
・講演会形式のプレゼンテーション技術を身につける.
15週 卒業論文作成,提出 ・研究成果を適切な論文形式でまとめることができる.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

研究遂行報告書中間発表研究発表ポートフォリオその他合計
総合評価割合3030202000100
基礎的能力3030202000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000