概要:
設計製図の基本である図面を描く描き方の初歩を学ぶ。
授業の進め方・方法:
前期試験は実施しない。後期試験は実施しない。
各単元毎の提出作品,課題,レポートなどの成果を総合的に評価し,60点以上を合格とする。
注意点:
身の回りにあるほとんどの「モノ」は,図面が描かれて製品化されている。日頃から製品→図面というイメージを持ち,設計・製図に興味を持つこと。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 設計製図 | 図面の役割、線の種類と用途、物体の投影図のかき方、図面の作成に使用する用具を理解し、利用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,後12,後13,後14,後15 |
図形の表し方、寸法・公差・表面性状の指示、部品のスケッチの仕方を理解し、製作図を作成できる。 | 2 | 前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |