到達目標
①既習の日本語を使い、自己の考えを的確に伝えるコミュニケーション能力を身に付ける。
②日本語の読解力を高め、中級から上級程度の日本語表現や語彙を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
説明文や記事などを題材にした長文読解教材を使用して、日本文化・社会問題に関する情報を与えながら、関連語彙・表現を習得させる。特に相手に分かりやすく伝えられるよう指導を行う。
授業の進め方・方法:
注意点:
これまでの日本語学習状況によって生じる格差や不足している部分を補うために、留学生が日常生活で感じた疑問点や関心事、ニュースなども教材として取り上げる。
語彙テスト、文法テスト、スピーチテスト70%、演習課題30%で総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題
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2週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題
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3週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題・文法テスト
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4週 |
「環境のためにできること」 |
CO2削減について
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5週 |
「環境のためにできること」 |
暮らしの無駄、自覚
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6週 |
「環境のためにできること」 |
地球温暖化防止対策
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7週 |
「環境のためにできること」 |
ワンガリン・マータイ『もったいない』
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8週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
語彙練習問題・語彙テスト
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2ndQ |
9週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題
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10週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題・文法テスト
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11週 |
「食の共同性」 |
伝統的な食事を知る
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12週 |
「食の共同性」 |
食は他社との共存の場
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13週 |
「食の共同性」 |
コンビニが提供する「個食」
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14週 |
「食の共同性」 |
日本の子どもの食事に関する調査
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15週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
語彙練習問題・語彙テスト
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題
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2週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題・文法テスト
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3週 |
「笑いのちから」 |
喜怒哀楽が及ぼす心と体への影響
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4週 |
「笑いのちから」 |
笑いの効能
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5週 |
「笑いのちから」 |
自国の笑いの芸能
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6週 |
「笑いのちから」 |
笑いの芸能「落語」
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7週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
語彙練習問題・語彙テスト
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8週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題
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4thQ |
9週 |
「重要表現と語彙ドリル」 |
文法練習問題・文法テスト
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10週 |
スピーチ1 |
スピーチの流れ、効果的表現、非言語
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11週 |
スピーチ2 |
スピーチの流れ、効果的表現、非言語
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12週 |
スピーチ3 |
スピーチの流れ、効果的表現、非言語
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13週 |
スピーチ4 |
スピーチの流れ、効果的表現、非言語
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14週 |
スピーチ5 |
スピーチの流れ、効果的表現、非言語
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15週 |
スピーチテスト |
スピーチテスト・フィードバック
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |