到達目標
①誤差について理解する。
②構造体について理解し、データ整理できる。
③ファイル入出力について理解する。
④C言語プログラムと連携して、グラフが描ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
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学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (E)
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教育方法等
概要:
3年次までに使用したC言語をさらに学習し、構造体とファイル入出力を学ぶ。また、誤差とグラフ描画についても学習する。
授業の進め方・方法:
定期試験は実施しない。
レポートの成績を60%、プレゼンテーションの成績を20%、取り組み状況を20%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
この科目は学修単位科目のため、事前、事後の学習として、プレゼンテーション、レポート提出を実施する。
注意点:
アクティブラーニングとして、受けた授業内容の他にもインターネット検索などして、より良いプログラミングをする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
誤差について |
誤差の種類と発生原因,対処法
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2週 |
構造体(1) |
構造体の宣言,構造体の型枠の宣言
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3週 |
構造体(2) |
構造体のユーザー関数
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4週 |
ファイル入出力(1) |
ファイル入出力の基礎
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5週 |
ファイル入出力(2) |
テキストファイルの入出力
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6週 |
プログラム創案 |
作成したいプログラムの創案
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7週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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8週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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2ndQ |
9週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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10週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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11週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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12週 |
プレゼンテーションおよび聴講 |
クラスメートが理解できるように説明する。
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13週 |
プレゼンテーションおよび聴講 |
クラスメートが理解できるように説明する。
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14週 |
プレゼンテーションおよび聴講 |
クラスメートが理解できるように説明する。
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15週 |
総括演習 |
これまで学習した内容を再確認する。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
常微分方程式の数値計算(1) |
オイラー法,修正オイラー法
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2週 |
常微分方程式の数値計算(2) |
Runge-Kutta法,Runge-Kutta-Gill法
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3週 |
gnuplotによるグラフ描画 |
gnuplotの操作法
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4週 |
C言語からのgnuplotの操作 |
パイプ
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5週 |
プログラム創案 |
作成したいプログラムの創案
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6週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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7週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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8週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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4thQ |
9週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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10週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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11週 |
プログラミング |
持っている知識や新たに得る知識を用いてプログラムを作成する。
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12週 |
プレゼンテーションおよび聴講 |
クラスメートが理解できるように説明する。
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13週 |
プレゼンテーションおよび聴講 |
クラスメートが理解できるように説明する。
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14週 |
プレゼンテーションおよび聴講 |
クラスメートが理解できるように説明する。
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15週 |
総括演習 |
これまで学習した内容を再確認する。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 計測制御 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 4 | 前1 |
定数と変数を説明できる。 | 4 | |
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 | 4 | |
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 | 4 | |
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 | 4 | |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 4 | |
条件判断プログラムを作成できる。 | 4 | |
繰り返し処理プログラムを作成できる。 | 4 | |
一次元配列を使ったプログラムを作成できる。 | 4 | |
評価割合
| レポート | プレゼン | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |