概要:
TOEICのテスト形式や解き方に慣れ、TOEICのスコアを伸ばす。英語の基礎力を固めると同時に、TOEICテストの目的である生活の中での、そして仕事上での、英語によるコミュニケーション能力を養う。
授業の進め方・方法:
TOEICの・リスニング・リーディング演習。この科目は学修単位科目のため、事前、事後の学習として、語彙学習を課する。
注意点:
定期試験の成績を70%、授業演習、小テスト、課題等を30%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。 再試験の条件:定期試験以外の評価が20点以上であること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction Unit 1 |
オリエンテーション Part 1 Photographs 1. Pre-Test
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2週 |
Unit 2 |
Part 2 Question-Response 2. 品詞
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3週 |
Unit 3 |
Part 3 Conversations 3. 時制
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4週 |
Unit 4 |
Part 4 Talks 4. 自動詞・他動詞
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5週 |
Unit 5 |
Part 5 Incomplete Sentences 5. 主語と動詞の一致
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6週 |
Unit 6 |
Part 6 Text Completion 6. 受動態
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7週 |
Unit 7 |
Part 7 Reading Comprehension
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8週 |
前期まとめ 1 |
試験答案返却・解説、その他
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2ndQ |
9週 |
Unit 8/9 |
Part 1&2 Photo & Q-R 7. 不定詞・動名詞
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10週 |
Unit 10 |
Part 3 Conversations 8. 分詞
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11週 |
Unit 11 |
Part 4 Talks 9. 可算・不可算名詞
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12週 |
Unit 12 |
Part 5 Incomplete Sentences 10. 代名詞
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13週 |
Unit 13 |
Part 6 Text Completion 11. 関係詞
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14週 |
Unit 14 |
Part 7 Reading Comprehension
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15週 |
前期まとめ 2 |
試験答案返却・解説、その他
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 15/16 |
Part 1&2 Photo & Q-R 12. 接続詞・前置詞
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2週 |
Unit 17 |
Part 3 Conversations 13. 比較
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3週 |
Unit 18 |
Part 4 Talks 14. 仮定法
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4週 |
Unit 19 |
Part 5 Incomplete Sentences 15. Post-Test
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5週 |
Unit 20 |
Part 6 Text Completion
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6週 |
Unit 21 |
Part 7 Reading Comprehension
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7週 |
後期まとめ 1 |
試験答案返却・解説、その他
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8週 |
Unit 22/23 |
Part 1&2 Photo & Q-R
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4thQ |
9週 |
Unit 24 |
Part 3 Conversations
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10週 |
Unit 25 |
Part 4 Talks
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11週 |
Unit 26 |
Part 5 Incomplete Sentences
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12週 |
Unit 27 |
Part 6 Text Completion
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13週 |
Unit 28 |
Part 7 Reading Comprehension
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14週 |
後期復習 |
後期試験対策・総復習
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15週 |
後期まとめ 2 |
試験答案返却・解説、その他
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |