| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
(学習情報システム) | 学内の情報システム(電子メール・LMS・コラボレーションアプリ)にPC,スマートフォンなどを登録でき,遠隔授業等に,自在に利用することができる. | 学内の情報システム(電子メール・LMS・コラボレーションアプリ)にPC,スマートフォンなどを登録でき,遠隔授業等に利用することができる. | 学内の情報システム(電子メール・LMS・コラボレーションアプリ)にPC,スマートフォンなどを登録でき,遠隔授業等に利用することができない. |
評価項目2
(情報リテラシー・セキュリティー) | コンピュータやネットワーク・セキュリティーについて基礎技術及び役割・重要性を理解し,詳細に自ら調べたり説明することができる. | コンピュータやネットワーク・セキュリティーについて基礎技術及び役割・重要性を理解し,自ら調べたり説明することができる. | コンピュータやネットワーク・セキュリティーについて基礎技術及び役割・重要性を理解し,自ら調べたり説明することができない. |
評価項目3
(オフィススイート活用) | ワープロ・表計算・プレゼンテーションソフトの基本機能を自在に使用することができる. | ワープロ・表計算・プレゼンテーションソフトの基本機能を使用することができる. | ワープロ・表計算・プレゼンテーションソフトの基本機能を自在に使用することができない. |
評価項目4
(数理データサイエンスとAI) | 数理データサイエンス・AIが社会変化及び自らの生活の関係を実例を挙げ,長所・短所を考え,上手にまとめ,課題解決に有用であることが説明できる. | 数理データサイエンス・AIが社会変化及び自らの生活の関係を,長所・短所を考えまとめ,課題解決に有用であることが説明できる. | 数理データサイエンス・AIが社会変化及び自らの生活の関係を,長所・短所を考えまとめ,課題解決に有用であることが説明できない. |
評価項目5
(データサイエンス) | 提供されたデータを目的に合わせて,適切にデータ加工・処理し,適切なグラフを作成し,適切な結果をまとめることができる. | 提供されたデータを目的に合わせて,データ加工・処理し,グラフを作成し,結果をまとめることができる. | 提供されたデータを目的に合わせて,データ加工・処理し,グラフを作成し,結果をまとめることができない. |
評価項目6
(プログラミング) | プログラミングの基本構造を理解し,単純なプログラミングを,自ら考え適切に作成し問題解決ができる. | プログラミングの基本構造を理解し,単純なプログラミングを作成することができる. | プログラミングの基本構造を理解し,単純なプログラミングを作成することができない. |
評価項目7
(タイピング) | タッチタイピングで,オンライン会話できるスピードで入力することができる.(正確散る94%以上10分で400文字以上) | タッチタイピングで入力でき,レポートなどの課題が普通にできる.(正確率90%以上で10分で300〜400文字程度) | タッチタイピングの入力が不正確で,入力速度が中学生程度(正確率90%未満で10分で300文字未満) |