到達目標
① 三角比を理解し，求めることができる。
② 三角関数を理解し，そのグラフをかくことができる。
③ 不等式を理解し，その解を求めることができる。
④ 不等式の証明ができる。
⑤ 数列について理解し，計算ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し，応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
三角関数，不等式，数列について学習する。
授業の進め方・方法:
中間試験と期末試験を実施する。
定期試験の成績を70％，課題・小テスト・授業態度・確認試験等の総点を30％として総合的に評価し，60点以上を合格とする。
注意点:
教科書，問題集の問題を解き，自学自習に努めること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
三角比とその応用 |
鋭角の三角比
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| 2週 |
三角比とその応用 |
鈍角の三角比
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| 3週 |
三角比とその応用 |
鈍角の三角比
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| 4週 |
三角比とその応用 |
三角形への応用
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| 5週 |
三角比とその応用 |
三角形への応用
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| 6週 |
三角比とその応用 |
三角形への応用
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| 7週 |
三角比とその応用 |
演習
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| 8週 |
前期中間試験 |
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| 2ndQ |
| 9週 |
不等式 |
不等式の性質
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| 10週 |
不等式 |
1次不等式の解法
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| 11週 |
不等式 |
いろいろな不等式
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| 12週 |
不等式 |
いろいろな不等式
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| 13週 |
不等式 |
不等式の証明
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| 14週 |
不等式 |
集合
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| 15週 |
不等式 |
命題
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| 16週 |
不等式 |
演習
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
三角関数 |
一般角と三角関数
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| 2週 |
三角関数 |
弧度法
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| 3週 |
三角関数 |
三角関数の性質
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| 4週 |
三角関数 |
三角関数のグラフ
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| 5週 |
三角関数 |
グラフの拡大と縮小
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| 6週 |
三角関数 |
三角関数の方程式と不等式
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| 7週 |
三角関数 |
演習
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| 8週 |
後期中間試験 |
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| 4thQ |
| 9週 |
加法定理とその応用 |
加法定理
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| 10週 |
加法定理とその応用 |
加法定理の応用
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| 11週 |
加法定理とその応用 |
演習
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| 12週 |
数列 |
数列
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| 13週 |
数列 |
等差数列
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| 14週 |
数列 |
等比数列
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| 15週 |
数列 |
いろいろな数列の和
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| 16週 |
数列 |
演習
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 一次不等式及び二次不等式を解くことができる。 | 3 | 前10,前11,前12 |
| 角を弧度法で表現することができる。 | 3 | 後2 |
| 鋭角の三角比及び一般角の三角関数の値を求めることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,後1 |
| 三角関数の性質及びグラフを理解し、三角関数を含む方程式・不等式を解くことができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6 |
| 加法定理を利用できる。 | 3 | 後9,後10 |
| 等差数列・等比数列の一般項やその和を求めることができる。 | 3 | 後13,後14 |
| 数列の和を総和記号を用いて表し、その和を求めることができる。 | 3 | 後15 |
評価割合
| 試験 | 課題等 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |