分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 公民的分野 | 自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 4 | 後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 4 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 4 | 後2,後3,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 4 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 4 | 後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 4 | 後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 4 | 後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 4 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 4 | 後9,後15 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 4 | 後9,後15 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 4 | 後9,後15 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 4 | 後9,後15 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 4 | 後9,後15 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 4 | 後9,後15 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 4 | 後9,後15 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 4 | 後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 4 | 後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 4 | 後8,後9,後15 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 4 | 後8,後9,後15 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 4 | 後9,後15 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 4 | 後9,後15 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 4 | 後9,後15 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 4 | 後8,後9,後15 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 4 | 後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 4 | 後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 4 | 後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 4 | 後9,後12,後13,後14,後15 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 4 | 後9,後13,後14,後15 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 4 | 後9,後13,後14,後15 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 4 | 後9,後13,後14,後15 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 4 | 後2,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 4 | 後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 4 | 後8,後9,後12,後13,後14,後15 |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 4 | 後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 4 | 後2,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 4 | 後2,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 4 | 後9 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 4 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 4 | 後1,後2,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |