到達目標
①専門領域関連の先端技術科学について理解する
②技術展開に求められるグローバル人材について理解する
③社会動向の把握ができるようになる
④戦略的な技術展開について理解する
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
説明
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学習・教育到達度目標 (E)
説明
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教育方法等
概要:
長岡技術科学大学との協働により「戦略的な技術展開ができる人材」を育成するプログラムの一環である.専門科目の垣根を越えた幅広い分野の知識を習得し,複眼的で柔軟な発想力を養う.後期の集中講義として実施する.1~3と13~15回目は小山高専と合同で実施する場合がある.
授業の進め方・方法:
課題やレポートを100%とし総合的に評価し,60点以上を合格とする.
注意点:
最新技術について興味を持ち,自ら積極的に先端技術科学について学習する事.受講生の中から長岡技術科学大学で開講する「先導科目」の受講希望者が出る事を期待する.尚,長岡技術科学大学進学者ならびに進学希望者を優先する.また,小山高専と合同で講義を行う場合もある.
自学自習の確認:レポートで確認する
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
序論(ADC説明) |
グローバル対応,科学戦略、要素技術の戦略
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2週 |
論理的思考法 |
求められるグローバル人材等
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3週 |
人間力 |
人間力について
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4週 |
金属加工における先端的技術(1) |
金属加工の基礎
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5週 |
金属加工における先端的技術(2) |
金属加工における先端的技術
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6週 |
プラズマ技術(1) |
プラズマの概要
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7週 |
プラズマ技術(2) |
プラズマの応用
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8週 |
環境汚染のバイオモニタリング技術(1) |
環境生物化学概論
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4thQ |
9週 |
環境汚染のバイオモニタリング技術(2) |
環境ホルモン汚染概論とバイオモニタリング
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10週 |
環境防災問題(1) |
自然災害対策
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11週 |
環境防災問題(2) |
流れのシミュレーション
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12週 |
地域経済 |
景気とは何か
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13週 |
国際的ビジネス展開のための視点,ワークショップ1 |
国際的企業の成功と失敗分析
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14週 |
ワークショップ2 |
これまでの講義での企業の国際戦略と成功要因のまとめ
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15週 |
ワークショップ3 |
仮想企業の国際戦略を立案する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題等 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |