到達目標
①工学分野の英語文献に触れ,理解することができる。
②文献の検索ができるようになり,その手法を卒業研究に活かすことができる。
③専門分野における先端の技術を理解し,新たな問題を発見できる。
④学会発表に堪えられるプレゼンテーション能力を身に付ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (D)
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 (E)
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 (F)
説明
閉じる
教育方法等
概要:
各研究室に配属され,卒業研究へ向け文献検索技術,英文購読能力,およびプレゼンテーション能力の向上を図り,研究方法を会得すること。
授業の進め方・方法:
定期試験は実施しない。
報告書の内容を70%,プレゼンテーションの内容を30%として総合的に評価し, 60点以上を合格とする。
(五十音順)
青木ゼミ 流通反応器による反応速度測定・反応速度,反応器内移動現象
青柳ゼミ 生体物質類似化合物の合成と性質
天野ゼミ DNA実験法・分子進化の研究法と応用
内田ゼミ 機能材料の作製と評価
梅澤ゼミ 有機材料合成・2次非線形光学
尾形ゼミ 機能性糖鎖および糖質の合成と評価
押手ゼミ 環境中の微量金属イオンの計測,機器分析,均一液液抽出法
(復興支援関係の内容も一部含む)
車田ゼミ プロセス工学におけるバイオメカニクス調査研究,表面処理とその感知の調査研究
酒巻ゼミ 光とエネルギー・環境・ナノテクノロジー・電気化学測定の基礎と電子移動反応
佐藤ゼミ 環境分析のための同位体分析と物理計測
柴田ゼミ 動物組織におけるD-アミノ酸の分布・代謝・生理的役割,食品中の機能性成分
十亀ゼミ 極限環境に生息する生物の環境ストレス耐性のしくみ
田中ゼミ ナノ複合材料と分子配向制御に係る科学と技術の研究
羽切ゼミ 光物理化学・光機能性材料,ゼオライト科学
山内ゼミ 機能性微粒子の作製および表面改質
注意点:
主体的にセミナーに参加し研究室の一員としての自覚をもち, 自発的に広く情報を入手する姿勢でのぞむこと。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
各研究室の紹介 |
|
2週 |
各研究室の紹介 |
|
3週 |
各研究室の紹介 |
|
4週 |
各研究室の紹介と希望調査 |
|
5週 |
配属先の決定 |
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
4thQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |