保健・体育

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 2019
授業科目 保健・体育
科目番号 0053 科目区分 一般 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 化学・バイオ工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 なし
担当教員 根本 昌樹,木次谷 聡,高林 拓哉

到達目標

①各種運動の実践を通して、運動技能を高め、強健な心身の発達を目指す。
②公正、協力、責任等の態度を育てる。
③生涯を通じて継続的に運動ができる態度を養う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。到達目標の内容を実践で理解している。到達目標の内容を実践で理解していない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
心身の総合的な発達を目指し、基礎的、基本的な運動技術を習得する。
授業の進め方・方法:
実技評価・レポートを60%、活動記録・課題を40%で総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
基礎的な体力・技術トレーニングの際、事故のないよう特に授業前日の健康管理に努めること。また、健康上の問題点については、担当教員に必ず事前に申し出ておくこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 テニス マナー、グリップ、構え方
2週 テニス ストローク(フォア、バック)・サーブ
3週 テニス ボレー(フォア、バック)・サーブ・簡易ゲーム
4週 テニス 総合練習・簡易ゲーム
5週 ソフトボール キャッチボール・トスバッティング・ゲーム
6週 ソフトボール 守備練習・フリーバッティング・ゲーム
7週 ソフトボール 総合練習・ゲーム
8週 ソフトボール 総合練習・ゲーム
2ndQ
9週 卓球 グリップと構え方、フォアハンド系
10週 卓球 バックハンド系、カット系
11週 卓球 サービス、サービスレシーブ、フットワーク
12週 卓球 ドライブ、ショート、スマッシュ
13週 バレーボール ゲーム
14週 バレーボール ゲーム
15週 バレーボール ゲーム
16週
後期
3rdQ
1週 体力テスト 屋内種目
2週 体力テスト 屋外種目
3週 卓球 ゲーム
4週 卓球 ゲーム
5週 卓球 ゲーム
6週 バスケットボール ゲーム
7週 バスケットボール ゲーム
8週 バスケットボール ゲーム
4thQ
9週 バドミントン グリップと構え方
10週 バドミントン 各種ストローク(フォア、バック)
11週 バドミントン (リア、フロント)コートからの各種ショット
12週 バドミントン サービスと簡易ゲーム
13週 バドミントン ルール理解
14週 バドミントン ゲーム
15週 バドミントン ゲーム
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学国語国語論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。3
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。3
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。3
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。3
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。3
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。3
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。3
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。3
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。3
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。3
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。3
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。3
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。3
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。3
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。3

評価割合

試験実技評価・レポート相互評価活動記録・課題ポートフォリオその他合計
総合評価割合06004000100
基礎的能力06004000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000