到達目標
①マイクロコンピュータの使い方を理解すること。
②ライントレーサーを製作して競技を行えること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。 | 到達目標の内容を実践で理解している。 | 到達目標の内容を実践で理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
マイクロコンピュータのPICとセンサーを用いて、自動制御のライントレーサーを製作するための方法を教授する。
授業の進め方・方法:
中間試験は実施しない。期末試験は(50分)の試験を実施する。
記録会成績78%、実技・課題6%、定期試験16%で評価する。60点以上を合格とする。
注意点:
技術と知識をバランスよく学び、ものづくりの楽しさを体感して欲しい。また、卒業研究等で、実験装置を自作するための基本的な工作法を習得して欲しい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
光センサー回路製作(1) |
フォトトランジスタの使い方とセンサー基板の製作法
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2週 |
工作機械操作法(1) |
工作機械の操作法
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3週 |
光センサー回路製作(2) |
センサー基板と他の基板との接続法
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4週 |
工作機械操作法(2) |
工作機械の操作法
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5週 |
PICのプログラミング |
マイクロコンピュータの信号入出力とプログラミング
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6週 |
工作機械操作法(3) |
工作機械の操作法
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7週 |
応用課題工作(1) |
課題製作
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8週 |
応用課題工作(2) |
課題製作
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4thQ |
9週 |
応用課題工作(3) |
課題製作
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10週 |
応用課題工作(4) |
課題製作
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11週 |
応用課題工作(5) |
課題製作
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12週 |
応用課題工作(6) |
課題製作
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13週 |
応用課題調整(1) |
課題調整・課題競技と記録測定
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14週 |
応用課題調整(2) |
課題調整・課題競技と記録測定
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15週 |
最終記録会 |
課題作品の発表と最終記録計測
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 4 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 4 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 4 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 4 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 4 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 記録会成績 | 実技・課題 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 16 | 78 | 6 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 16 | 78 | 6 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |