到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。 | 到達目標の内容を実践で理解している。 | 到達目標の内容を実践で理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
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学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (E)
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教育方法等
概要:
研究活動に必要な、ポスターや論文の製作、画像データの解析、計測・制御等で扱う課題の解決に応用できる知識・技術を学習する。
授業の進め方・方法:
試験は実施しない。
学習事項確認課題30%、実技・課題70%で評価する。60点以上を合格とする。
遠隔授業になった場合は、家庭で学習できる教材に変更する場合がある。
注意点:
3年の情報処理Iや創作実習I, IIで学習した内容は、授業の前に十分復習しておくこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業内容のガイダンス |
使用するアプリケーションソフトの紹介と基本的な操作法を習得する
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2週 |
実験データの取得1 新型感染症対策のため、課題製作のみ行う場合がある |
教材として使用する実験データを取得する
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3週 |
実験データの取得2 新型感染症対策のため、課題製作のみ行う場合がある |
教材として使用する実験データを取得する
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4週 |
化学構造式の描画
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化学構造式を専用アプリケーションソフトで描画できる
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5週 |
画像データの編集 |
画像生データを、研究発表のためのフォーマットに編集できる
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6週 |
画像データの解析 |
画像データから定量的に数値を取得できる
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7週 |
科学的なイラストの描画1 |
研究発表に必要なベクトル系イラストの作図ができる
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8週 |
科学的なイラストの描画2 |
研究発表に必要なCADによる作図ができる
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2ndQ |
9週 |
科学的なイラストの描画3 |
研究発表に必要なビットマップ系イラストの作図ができる
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10週 |
課題演習と追加実験1 新型感染症対策のため、課題製作のみ行う場合がある |
ポスター・論文制作の実践と、追加データの取得
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11週 |
課題演習と追加実験2 新型感染症対策のため、課題製作のみ行う場合がある |
ポスター・論文制作の実践と、追加データの取得
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12週 |
マイクロコントローラへの応用1 新型感染症対策のため、課題製作のみ行う場合がある |
科学的な実験へのマイクロコンピュータの利用ができる
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13週 |
マイクロコントローラへの応用2 新型感染症対策のため、課題製作のみ行う場合がある |
科学的な実験へのマイクロコンピュータの利用ができる
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14週 |
マイクロコントローラへの応用3 新型感染症対策のため、課題製作のみ行う場合がある |
科学的な実験へのマイクロコンピュータの利用ができる
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15週 |
学習内容の総確認 |
今後の研究活動に情報処理技術が使えることを確認する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 学習事項確認課題 | 実技・課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |