到達目標
生物資源の有効利用法とその実際事例を学ぶ．生物資源の実業利用の事例を学ぶ．地域に遍在する生物資源を素材とした産業の創生と育成の事例紹介をつうじ，身近な生物資源の利用の可能性への目を拓く．
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
バイオマスなどの生物由来資源の有効活用方法を応用化学の見地から理解する．また，応用化学的な視点から蓄積された生物資源の有効利用方法論とその実例を学ぶ．
授業の進め方・方法:
スライド等を用いた通常講義と随時の質疑応答により授業を進める．
注意点:
対応する基礎的な化学の学習内容をその都度理解する．
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
生物資源とは？ |
生物資源の定義の理解
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| 2週 |
生物資源の種々の例 |
生物資源の多様性を理解する
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| 3週 |
生物資源の可能性 |
生物資源の利用可能性を物質科学の観点から理解する
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| 4週 |
生物資源の化学① |
生物資源の基礎化学
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| 5週 |
生物資源の化学② |
生物資源の生化学
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| 6週 |
生物資源の化学③ |
生物資源の反応化学
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| 7週 |
生物資源の化学➃ |
生物資源のプロセス工学
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| 8週 |
前半の学習総括（中間試験を計画，状況を複合的にみて課題とりくみに変更する場合もある．） |
前半の内容の総括的理解
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| 2ndQ |
| 9週 |
生物資源の活用例① |
海洋生物資源の活用例
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| 10週 |
生物資源の活用例② |
地上生物資源の活用例
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| 11週 |
生物資源の活用例③ |
バイオマス系生物資源の活用例
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| 12週 |
生物資源の活用と地域産業① |
生物資源を活用した地域工業
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| 13週 |
生物資源の活用と地域産業② |
生物資源を素材として利用する地域産業企業
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| 14週 |
生物資源の活用と地域産業③ |
地域の生物資源を素材とする産業の今後の課題
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| 15週 |
期末試験（後半の総括） |
これまでの学習の総括
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| 16週 |
半年間の学習総括 |
学習総括と生物資源利用に関連する意見発表会
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表等 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |