英語Ⅳ-2

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 英語Ⅳ-2
科目番号 0095 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義・演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 建設環境工学科(R2年度開講分まで) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 English Listenig and Speaking Patterns 3 (南雲堂)
担当教員 上野代 明子

到達目標

英語による実践的なコミュニケーション能力を身につける。(英検準1級程度相当)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (F) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
日常的に使われる会話や単語のパターンを学習して英語の表現力を身につける。
授業の進め方・方法:
中間試験は共通科目試験日に50分の試験を実施する。期末試験は50分の試験を実施する。
定期試験の成績を50%、TOEICを20%、課題・小テストの成績を10%、英会話を20%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
授業での演習をしっかり行うこと。実際に英語を使う機会を最大限に生かすこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 イントロダクション 授業の進め方
2週 Unit 11 Traveling:Returning a favor and saving money
3週 Unit 12 Music: Making direct and indirect requests
4週 Unit 13 Movies:Talking about what people are saying and not saying
5週 Unit 14 Shopping: Giving and choosing options
6週 Unit 15 Internet: Expressing and dealing with worries
7週 後期中間試験返却 試験の返却、解説
8週 Unit 16 Weather: Asking for a comment and making balanced comments
4thQ
9週 Unit 17 Feelings: Confident statements and uncertain statements
10週 Unit 18 Government: Answering difficult questions
11週 Unit 19 Art: Ta;lomh about what we can and can't imagibe
12週 Unit 20 The Future: Talking about similar experiences
13週 前期レビュー Unit 1-10 までの復習
14週 前期レビュー Unit 1-10 までの復習
15週 後期期末試験返却 試験の返却、解説
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。3
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。3
英語の発音記号を見て、発音できる。3
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。3
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。3
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。3
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。3
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。3
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。3
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。3
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。3
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。3
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。3
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000