到達目標
①技術者としての心構えを体得する。
②学校での学習内容やこれから身につけるべきことを実習先の業務内容を参考に確認する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。 | 到達目標の内容を実践で理解している。 | 到達目標の内容を実践で理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
社会における技術者の役割を認識するとともに,学校で修得した知識が実社会でどのように活用されているかを理解することにより,今後の学習に役立てる。
授業の進め方・方法:
定期試験は実施しない。
実習先からの報告書と報告会での発表内容を100%として総合的に評価し,60点以上を合格とする。
注意点:
無遅刻,無欠勤および周囲への気配りなど社会人としてのマナーを遵守するとともに,計画したカリキュラムを遂行し,その後の学業に役立てること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
(実習受け入れ先の決定) ①実習先の希望調査 ②実習先との調整 ③実習先の学科内調整 ④実習先の決定
主な実習先は以下のとおり。(平成29年度実績・順不同)
地質基礎工業(株),小野田ケミコ,(株)テムロ,長谷川体育施設,福浜大一建設,東日本高速道路(株),(株)鴻池組,(株)東京電力,電源開発(株),丸磯建設(株),川田工業(株),荏原環境プラント(株),日栄地質測量設計(株),常磐開発(株),若築建設,東京下水道サービス(株),フタバコンサルタント(株),五洋建設(株),(株)小野工業所,アクアエンジニアリング,(株)ふたば,(株)東日本建設コンサルタント,地質基礎工業(株),東京水道サービス(株),前田建設工業(株),東コンサルタント,オリエンタル白石(株),ドーピー建設工業(株),いわき市役所,国土交通省東北地方整備局,港湾空港技術研究所,建設技術研究所,JAEA,東北大学, (実習の期間) ・原則として第4学年の夏季休業中に実施する。ただし,止むを得ない事情により夏季休業中に実施できない場合は,他の休業中に実施することができる。
(実習の実施) ・実習先のカリキュラムに従い,管理業務補助,計画,調査,測量,設計,積算,施工管理,研究等を体験する。
(成果の報告) ①実習の成果は,本校所定の様式に従い,「報告書」としてまとめる。 ②夏季休業明けに,学科で行う報告会において,実習内容と成果を報告する。 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表・報告書 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |