都市システムの情報処理Ⅰ

①コンピュータ（ハードウエアとソフトウエア）の仕組みを理解する．
②プログラミング言語としてExcel VBAを用いて簡単なプログラムを作成することができる．

学習・教育到達度目標 (B) 説明

学習・教育到達度目標 (D) 説明

学習・教育到達度目標 (E) 説明

概要:

情報基礎で学んだ内容を踏まえ，コンピュータ（ハードウェアとソフトウェア）の仕組みを理解する．
Excel関数を用いた，統計処理を行う．
必要に応じてVBAを用いたプログラムの作成する．

授業の進め方・方法:

定期試験は実施しないが，授業中に２回，到達度試験を実施する．
到達度試験と学習状況を総合的に評価する．
60点以上を合格とする．

注意点:

分からないことをそのままにすると，その先の理解が難しくなるので授業は積極的に取り組むこと．

アクティブラーニング	ICT 利用	遠隔授業対応	実務経験のある教員による授業

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週
基礎的能力	工学基礎	情報リテラシー	情報リテラシー	情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。	3	前3,前4,後1,後2
				同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。	3	前4,前5,前13,後9,後10,後11,後12,後13
				与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。	3	前5,前6,前14,後9,後10,後11,後12,後13
				任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。	3	前7,前8,前15,後9,後10,後11,後12,後13