概要:
プログラミングを利用して課題を解決するために必要となる、最低限の知識と考え方を解説する。
Pythonを利用した基礎的なプログラミングができるようにする。
授業の進め方・方法:
配布資料やスライドをもとに解説を行いつつ、演習を主体として進行する。
定期試験は実施しない。
演習課題を80%,授業態度等を20%として評価し,60%以上を合格とする。
注意点:
演習課題を進めるために必要な事項は全て授業中に解説するため,授業へ積極的に取り組むこと。
疑問や不明な点は自ら調べたり質問するなど,積極的に取り組むこと。
課題は計画的に進め,提出期限を厳守すること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 4 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 4 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 4 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 4 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 4 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 4 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 4 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 4 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 4 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 4 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 4 | |