概要:
本科目は4年次の土木基礎数学などで学んだ,知識をさらに広げ,応用的な計算問題についても講義を行う.目的対象を中心とした熱力学が講義の中心となる.
授業の進め方・方法:
50分間の中間試験,期末試験をそれぞれ実施する.
定期試験の成績を70%,課題,小テスト等の成績を30%として総合的に評価し,60点以上を合格とする.
注意点:
授業には積極的に取り組み,課題は提出期限を厳守すること.
自学自習の確認方法:課題の定期的な提出.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | ライフサイエンス・アースサイエンス | ライフサイエンス・アースサイエンス | 大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7 |