到達目標
①UNIXの概要を理解し、重要事項について説明できる。
②簡単なUNIXコマンドを理解し、実際に操作できる。
③プログラムの基本原理を理解し、簡単なプログラムが作成できる。
④ネットワークの概要を理解し、簡単な設定ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
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学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (E)
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教育方法等
概要:
情報システムの中核をなすオペレーティングシステムとプログラミング言語、ネットワークについて学習する。
授業の進め方・方法:
注意点:
実際に機械を用いて、様々なことを試してみること。
定期試験の成績を70%、課題・レポートの成績を30%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オペレーティングシステム(1) |
ソフトウェアの種類、オペレーティングシステムの種類、機能
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2週 |
オペレーティングシステム(2) |
プログラム内蔵方式、多重プログラミング方式、仮想記憶方式
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3週 |
UNIXの概要 |
UNIXの発展経緯、ログイン、ログアウト、シェル
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4週 |
UNIXの基礎 |
プロセス、ファイルシステム
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5週 |
UNIXのコマンド(1) |
ファイル操作コマンド
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6週 |
UNIXのコマンド(2) |
パイプ、リダイレクション
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7週 |
前期中間試験 |
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8週 |
シェルスクリプト |
概要、実行方法
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2ndQ |
9週 |
エディタ |
viの使用方法、コマンド
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10週 |
プログラミングの基礎 |
アルゴリズム、データ構造
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11週 |
アルゴリズムの基礎(1) |
変数、順次構造
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12週 |
アルゴリズムの基礎(2) |
順次構造
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13週 |
アルゴリズムの基礎(3) |
選択構造
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14週 |
アルゴリズムの基礎(4) |
選択構造
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15週 |
まとめ |
期末試験の解説、まとめ
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
アルゴリズムの基礎(5) |
反復構造
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2週 |
アルゴリズムの基礎(6) |
反復構造
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3週 |
アルゴリズムの基礎(7) |
反復構造
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4週 |
データ構造の基礎(1) |
配列の基礎
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5週 |
データ構造の基礎(2) |
配列の応用
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6週 |
データ構造の基礎(3) |
配列の応用
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7週 |
後期中間試験 |
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8週 |
ネットワーク |
ネットワークの概要、トポロジー
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4thQ |
9週 |
プロトコル |
OSI参照モデル
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10週 |
インターネット概要 |
発展経緯
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11週 |
TCP/IP |
IPアドレス、ルーティング
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12週 |
DNS |
DNSの仕組み
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13週 |
各種のサービス |
mail、web、ftp、DBMS
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14週 |
総合演習 |
学習内容の確認
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15週 |
まとめ |
期末試験の解説、最新の技術動向
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |