到達目標
①経済の基本的な用語が説明できる。
②市場メカニズムの基本的な仕組みが説明できる。
③家計行動の基本的な仕組みが説明できる。
④企業の行動の基本的な仕組みが説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
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学習・教育到達度目標 (C)
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学習・教育到達度目標 (D)
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教育方法等
概要:
社会の問題を経済学的視点から分析する能力を習得することを目的とする。このため経済用語と経済モデルの理解に力点を置いた授業行い、日常生活における出来事を経済学的な視点から捉えられるようにする。
授業の進め方・方法:
注意点:
基本的な経済用語の復習に十分努めること。過去に学習した経済モデルを各自復習しておくこと。自学自習の確認方法:課題プリントを学生に配布し提出させる。
定期試験の成績を80%、課題を20%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
GDPとは何か |
GDPと付加価値
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2週 |
GDP決定のメカニズム |
均衡GDPの決定、乗数の理論
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3週 |
財政活動とGDP |
財政と均衡GDPの決定
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4週 |
IS曲線とは何か |
生産物市場の均衡とIS曲線
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5週 |
LM曲線とは何か |
貨幣市場の均衡とLM曲線
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6週 |
IS-LM分析の数値モデル |
IS曲線とLM曲線
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7週 |
中間試験、総合演習 |
確認テスト
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8週 |
家計の行動(1) |
効用と無差別曲線
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2ndQ |
9週 |
家計の行動(2) |
効用と無差別曲線
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10週 |
企業の行動(1) |
企業の短期費用
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11週 |
企業の行動(2) |
企業の短期費用
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12週 |
完全競争市場 |
完全競争市場の均衡
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13週 |
不完全競争(1) |
独占企業の最適行動
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14週 |
不完全競争(2) |
寡占モデル
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15週 |
総合演習 |
専門用語の確認
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |