到達目標
経営学の基礎知識を基にして、組織について広い視野から深く考えられるようになって欲しい。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
経営学を中心に、組織に関する基礎的な知識を学ぶ。
授業の進め方・方法:
注意点:
講義の目標は、「知識」を覚えることではない。話を良く聞き、良く考えて、「なるほど」と思う機会を作り、「知識」を「知恵」に昇華させることが大事である。
定期試験100%で評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
経営学の基礎知識の確認
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2週 |
社会学における組織論 |
近代的官僚制
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3週 |
経営学における組織論① |
テイラー、ファヨール
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4週 |
宗教と経営 |
科学的管理法の背景
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5週 |
経営学における組織論② |
ホーソン実験と動機付け理論
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6週 |
大量生産システム |
フォードシステムの成功と課題
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
非常時組織の経営 |
士気(モラール)と経営術
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2ndQ |
9週 |
組織原理の違い |
軍隊とクラブと企業
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10週 |
経営学における組織論③ |
バーナード
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11週 |
経営学における組織論④ |
サイモンと意思決定論
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12週 |
日本的経営論① |
日本的企業システムの特徴
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13週 |
日本的経営論② |
日本的経営の源流
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14週 |
組織原理の国際比較 |
クラン、カースト、クラブ、イエモト
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15週 |
まとめ |
まとめ
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |