到達目標
①情報処理技術の基礎的な事項に対して、理解し説明ができること。
②コンピュータシステムについて理解し、基本事項の説明ができること。
③簡単なアルゴリズムが記述できること。
④プログラミングの実際について理解し、簡単なプログラムを作成できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
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学習・教育到達度目標 (D)
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教育方法等
概要:
情報処理の基礎となる知識や技術を習得する。
授業の進め方・方法:
中間試験は、授業中に50分間の試験を実施する。期末試験は、50分の試験を実施する。
定期試験の成績を60%、課題・レポートの成績を20%、小テストの成績を20%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
2年次の情報基礎演習の知識が基になるので、復習しておくこと。
指定する方法で学習状況を記録し、試験準備等に役立てること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
情報処理の基礎理論(1) |
アナログとディジタル、2/8/10/16進法
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2週 |
情報処理の基礎理論(2) |
情報量、ビット、バイトの概念
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3週 |
情報処理の基礎理論(3) |
情報量に関する計算問題
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4週 |
情報処理の基礎理論(4) |
論理演算、決定木
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5週 |
コンピュータシステムの基礎(1) |
コンピュータの5大機能
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6週 |
コンピュータシステムの基礎(2) |
プロセッサの機能・性能、メモリの機能・性能
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7週 |
前期中間試験 |
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8週 |
コンピュータシステムの基礎(3) |
入出力装置の機能、種類、性能
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2ndQ |
9週 |
コンピュータシステムの基礎(4) |
システムの処理形態、利用形態
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10週 |
コンピュータシステムの基礎(5) |
サーバ/クライアントシステム、Webシステム
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11週 |
コンピュータシステムの基礎(6) |
OSの機能、種類、セキュリティの概念
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12週 |
アルゴリズムの基礎(1) |
順次構造に関する基本事項
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13週 |
アルゴリズムの基礎(2) |
選択構造に関する基本事項
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14週 |
アルゴリズムの基礎(2) |
選択構造に関する基本事項
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15週 |
まとめ |
期末試験の解説、まとめ
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
アルゴリズムの基礎(3) |
反復構造に関する基本事項
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2週 |
アルゴリズムの基礎(4) |
反復構造に関する基本事項
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3週 |
データ構造の基礎(1) |
変数と変数名
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4週 |
データ構造の基礎(2) |
配列の概念
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5週 |
データ構造の基礎(3) |
要素、添字、2次元配列
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6週 |
データ構造の基礎(4) |
プログラムでの検証
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7週 |
後期中間試験 |
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8週 |
プログラミングの基礎(1) |
課題演習(1)
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4thQ |
9週 |
プログラミングの基礎(2) |
課題演習(2)
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10週 |
プログラミングの基礎(3) |
課題演習(3)
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11週 |
プログラミングの基礎(4) |
課題演習(4)
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12週 |
プログラミングの基礎(5) |
課題演習(5)
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13週 |
総合演習 |
プログラミング技法の確認
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14週 |
総合演習 |
プログラミング技法の確認
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15週 |
まとめ |
期末試験の解説、最新の技術動向の解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 小テスト | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |