到達目標
①C#言語の文法を理解し,簡単なプログラムの作成と実行ができること。
②オブジェクト指向について理解し,クラスを用いたプログラムが作成できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
説明
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学習・教育到達度目標 (D)
説明
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教育方法等
概要:
C#言語を用いたオブジェクト指向プログラミングの手法を学び,プログラミングの応用技術を習得する。
授業の進め方・方法:
中間試験は授業時間中に50分間の試験を実施する。期末試験は50分間の試験を実施する。
定期試験の成績を80%,自学自習課題の実施状況を20%として総合的に評価し,60点以上を合格とする。
注意点:
実際にプログラムを作成し,実行することによって検証する習慣を身に付けてほしい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
C#によるプログラミング |
プログラムの作成と実行
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2週 |
変数とデータ型 |
変数の宣言と値の代入
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3週 |
式と演算子 |
算術演算子,比較演算子,演算子の優先順位
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4週 |
制御文(1) |
if文とswitch文
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5週 |
制御文(2) |
for文とwhile文
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6週 |
制御文(3) |
for文と配列
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
クラスの基礎とメソッド(1) |
クラス,アクセス修飾子,メソッド
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4thQ |
9週 |
クラスの基礎とメソッド(2) |
インスタンス,コンストラクタ
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10週 |
クラスの基礎とメソッド(3) |
クラスの作成
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11週 |
継承とカプセル化 |
基本クラスと派生クラス,メソッドの隠蔽とオーバーライド
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12週 |
ポリモーフィズム |
型変換とポリモーフィズム,抽象クラス
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13週 |
インターフェイス,例外処理 |
実行中のエラーの対処
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14週 |
構造体 |
データをまとめて扱う
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15週 |
まとめ |
期末試験解答用紙の返却と解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |