知的財産権

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 知的財産権
科目番号 0088 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義・演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 コミュニケーション情報学科(H31年度開講分まで) 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 知っておきたい特許法 21訂版,工業所有権法研究グループ,朝陽会
担当教員 酒井 俊之,鈴木 俊二

到達目標

①特許制度、実用新案制度、意匠登録制度の重要事項を正確に理解できる。
②商標登録制度、不正競争防止法、著作権法、条約の重要事項を正確に理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1各授業項目の内容を理解し、応用できる。各授業項目の内容を理解している。各授業項目の内容を理解していない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
技術者及び研究者として必要な知的財産権制度の知識を得るため、その概要について解説する。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業における講義内容を重視すること。
定期試験の成績を80%、小テストや課題の総点を20%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 知的財産権制度 産業活動と知的財産権制度、知的財産権制度の体系と仕組み
2週 特許、実用新案 特許、実用新案制度と保護される発明・考案
3週 特許出願 特許出願と実用新案登録出願
4週 出願審査制度 出願審査制度の仕組みと特許権・実用新案権の効力
5週 意匠登録制度 意匠登録制度と保護される意匠、意匠権の効力
6週 商標登録制度 商標登録制度と保護される商標、商標権の効力
7週 前半の講義内容のまとめ 講義内容の理解度確認
8週 意匠、商標の出願審査 意匠、商標の出願審査制度の仕組み
2ndQ
9週 その他の知的財産権1 その他の知的財産権制度1 著作権
10週 その他の知的財産権2 その他の知的財産権制度2 不正競争防止法の保護、他の法律保護
11週 知的財産権侵害 知的財産権侵害の訴訟
12週 知的財産権の有効性 国際的知的財産権制度
13週 国際的知的財産権制 国際的知的財産権制度
14週 企業の知的財産権 企業における知的財産権、ライセンス
15週 今後の知的財産権 今後の知的財産権制度の動向と資格制度、特許マップの作成と活用
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎技術者倫理技術者倫理情報技術の進展が社会に及ぼす影響、及び個人情報保護法、著作権などの法律との関連について理解できる。3
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを理解できる。3
技術者を目指す者として、環境問題について配慮することができる。3
技術者を目指す者として、社会と地域について配慮することができる。3
技術者を目指す者として、知的財産に関する知識(関連法案を含む)、技能、態度を身につける。3
知的財産の社会的意義や重要性を技術者として理解し、知的創造サイクルを支えることができる。3
技術者を目指す者として、知的財産を意識した創造性を発揮できる。3
技術者を目指す者として各国・各地域での活動において、各国・各地域の文化、慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令などを守ることができる。3
技術者を目指す者として持続可能な開発を通じて全ての人々が安心して暮らせる未来を実現するために配慮することができる。3
技術者を目指す者として、さまざまな課題に力を合わせて取り組んでいくことができる。3

評価割合

試験課題相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80200000100
基礎的能力80200000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000