到達目標
①他者の主張の論点を理解したうえで、的確に問題点を指摘できる。
②自らの主張を展開するにあたって、適切な表現を選択し、文章化できる。
③漢字・語彙・文法に関する知識を身につけ、それらを文章作成に応用できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。
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評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
卒業論文執筆、編入学試験など、さまざまな場面において必要とされる文章作成能力を養成する。
授業の進め方・方法:
中間試験、期末試験ともに50分の試験を実施する。
定期試験70%、課題および平素の成績を30%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
日常的にさまざまな文章に触れ、自分が理想とする(書きたいと思う)文章のイメージを作り上げること。そして、そのイメージ(目標)を常に意識しながら授業に臨むこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
授業で扱う内容について・文章構成のパターンを理解する
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2週 |
話し言葉と書き言葉1 |
話し言葉と書き言葉の違いを理解する
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3週 |
話し言葉と書き言葉2 |
書き言葉の正しい運用を理解する
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4週 |
原稿用紙の使用方法および要約 |
原稿用紙の使用方法と要約の基礎を理解する
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5週 |
要約 |
要約作成の実践
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6週 |
接続詞の用法(1) |
接続詞の意味・用法を理解する
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7週 |
接続詞の用法(2) |
接続詞の正しい運用について理解する
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8週 |
接続詞の用法(3) |
接続詞に関する演習
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2ndQ |
9週 |
事実の記述(1) |
事実と意見の違いを理解する
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10週 |
事実の記述(2) |
正確な事実の記述を理解する
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11週 |
要約と論述(1) |
キーセンテンスの抽出と要約文の実践
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12週 |
要約と論述(2) |
様々な要約文の作成・演習
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13週 |
小論文の作成(1) |
小論文における自説の展開と構成に配慮する
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14週 |
小論文の作成(2) |
小論文作成の実践
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15週 |
テスト返却・解説・その他 |
テスト問題の解説ほか
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |