到達目標
①PC・モバイル端末等利用し、ネットを活用し日々コミュニケーション・学習ができる。
②情報社会の基礎知識や情報マナー・倫理を理解する。
③アプリケーションソフトを利用して基本的なドキュメント作成・表現ができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
福島高専のICTシステムの活用および情報系科目の基礎となる事項を学習する。情報機器の利用上のマナー・基本操作,eラーニングの活用,オフィス系ソフトウェアの基本を学ぶ。
授業の進め方・方法:
中間・期末試験は実施しない。
課題・レポート・小テスト100%として,総合的に評価し60点以上を合格とする。
注意点:
課題は全力で取り組み、提出期限を守り必ず提出し,点数が低い場合は再提出して合格するまで取り組む.タイピングやコンピュータ操作は,日々様々な学習で活用し慣れることが大切で,予習・復習し習得する必要がある。
課題・レポート・小テスト・タイピング等を100%として,総合的に評価し60点以上を合格とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
オリエンテーション |
学習の進め方、演習室の利用方法,電子メールの利用1
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| 2週 |
コンピュータ基礎(1) |
電子メールの利用2、Webの利用、タイピング
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| 3週 |
コンピュータ基礎(2) |
電子メールの応用(添付・圧縮)
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| 4週 |
コンピュータ基礎(3) |
コンピュータの基本構成
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| 5週 |
コンピュータ基礎(4) |
コンピュータの基本操作・ファイル構造
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| 6週 |
情報倫理(1) |
情報モラル・個人情報・著作権
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| 7週 |
情報倫理(2) |
セキュリティー
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| 8週 |
文書作成(1) |
ワードプロセシングの基礎(タブ・インデント)
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| 2ndQ |
| 9週 |
文書作成(2) |
ワードプロセシングの基礎(表),写真・印刷
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| 10週 |
文書作成(3) |
ワードプロセシングの基礎(図形)
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| 11週 |
文書作成(4) |
ワードプロセシングの基礎(ページ番号・脚注)
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| 12週 |
文書作成(5) |
ワードプロセシング総合課題
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| 13週 |
プレゼンテーション(1) |
発表の基本・スライドの製作
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| 14週 |
プレゼンテーション(2) |
スライドの製作
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| 15週 |
まとめ |
課題の確認
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 2 | |
| コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 2 | |
| 情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 2 | |
| 情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 2 | |
| 個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 2 | |
| インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 2 | |
| インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 2 | |
評価割合
| 課題 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |