到達目標
表計算ソフトの基本的な操作ができる。書籍を予習・復習をして,しっかり読み込み,自ら問題解決のツールとして操作ができるようになる.またタッチタイピングを身につける.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ビジネスで活用される表計算ソフトウェアの基礎を修得する.情報収集を行い表計算を活用し情報を分析しまとめ,伝える.
授業の進め方・方法:
毎回予習復習をしっかり行い,毎回の課題を計画的に取り組み期限内に提出する.不正行為を絶対に行わない.数値のミスをしない取り組みを心がけ,確認して提出する.
注意点:
中間・期末試験は実施しない。
課題・レポート・タイピング・小テスト80%,発表20%として総合的に評価し60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
表計算ソフトについて |
表計算の歴史と役割とExcelの基本操作・書式
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2週 |
表計算演習(1) |
sum、average、max、min関数
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3週 |
表計算演習(2) |
四捨五入・切上げ切捨て・条件の判定
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4週 |
表計算演習(3) |
グラフ
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5週 |
表計算演習(4) |
データベース関数
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6週 |
表計算演習(5) |
ビボットデーブル等の応用的な利用
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7週 |
表計算演習(6) |
応用実習(レポート作成1・ワードに貼り付け)
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8週 |
表計算演習(7) |
応用実習(レポート作成2・ワードに貼り付け)
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4thQ |
9週 |
表計算演習(8) |
応用実習(関数の応用)
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10週 |
表計算演習(9) |
応用実習(グラフの応用)
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11週 |
表計算演習(10) |
応用実習(総合発表・条件の応用)
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12週 |
表計算演習(11) |
応用実習(総合発表・タイピング)
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13週 |
表計算演習(12) |
応用実習(総合発表)
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14週 |
表計算演習(13)まとめ |
応用実習(総合発表)
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15週 |
まとめ |
課題の確認
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 2 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 2 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 2 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 2 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 2 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 2 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 2 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 2 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 2 | |
評価割合
| 課題 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |