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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
現代文:書けない日々 |
高専の国語の紹介 本文の主旨を正しく理解できる。
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2週 |
現代文:コミュニケーション能力とは何か |
語句や慣用表現の意味を理解できる。 各段落の内容を理解できる。
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3週 |
現代文:コミュニケーション能力とは何か |
全体の論旨の展開を理解できる。 筆者の言う「コミュニケーション能力」について理解できる。
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4週 |
古文:宇治拾遺物語(児のそら寝) |
歴史的仮名遣いを理解して、古文を正確に読むことができる。 品詞の違いを理解し、正しく辞書を引くことができる。
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5週 |
古文:竹取物語(なよ竹のかぐや姫) |
用言の活用について理解できる。
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6週 |
古文:竹取物語(なよ竹のかぐや姫) |
助動詞の働きについて理解できる。 係り結びの法則について理解できる。
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7週 |
古文:竹取物語(なよ竹のかぐや姫) |
古語辞典を引きながら現代語訳することができる。
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8週 |
現代文:水の東西 |
日本と西欧の文化による「水」と捉え方の違いを理解できる。
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2ndQ |
9週 |
現代文:「わらしべ長者」の経済学 |
語句や慣用表現の意味を理解できる。 各段落の内容を理解できる。
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10週 |
現代文:「わらしべ長者」の経済学 |
「わらしべ長者」の物語の経済学的な意味を理解できる。
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11週 |
現代文:「わらしべ長者」の経済学 |
経済学における価値創造の原則と利益創出の考え方を理解できる。
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12週 |
漢文:入門 漢文:漁夫之利 |
漢文の訓読の仕方を理解できる。
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13週 |
漢文:矛盾 |
漢文を正しく訓読し、現代語訳できる。
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14週 |
漢文:狐借虎威 |
漢文の句法を理解できる。 漢文を正しく訓読し、現代語訳できる。
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15週 |
期末試験の返却・解説 |
理解の不十分な点に気づくことができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
現代文:ポスト・プライバシー |
現代のアイデンティティーに関する筆者の問題意識を理解できる。
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2週 |
現代文:ポスト・プライバシー |
情報化社会におけるプライバシーのあり方を理解できる。
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3週 |
現代文:政治的思考 |
筆者の述べる政治の本質的な意味を理解できる。
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4週 |
現代文:政治的思考 |
政治を身近な問題として実感し、自身と政治の関りについて考えることができる。
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5週 |
古文:徒然草(つれづれなるままに) |
文学史における随筆の特徴と各作品と筆者の関係について理解できる。
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6週 |
古文:徒然草(神無月のころ) |
助動詞について理解できる。 筆者独特の価値観を理解できる。
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7週 |
古文:徒然草(ある人、弓射ることを習ふに) |
文法事項を踏まえ、現代語訳できる。
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8週 |
現代文:ものとことば |
一般的な「ことば」の捉え方を理解できる。
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4thQ |
9週 |
現代文:ものとことば |
哲学的・言語学的な視点から筆者が提起する「ことば」の捉え方を理解できる。
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10週 |
現代文:ものとことば |
人間にとっての「ことば」の本質的な働きについて理解できる。
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11週 |
現代文:羅生門 |
物語の主人公(下人)と老婆の人物像について理解できる。
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12週 |
現代文:羅生門 |
物語の展開に応じた主人公(下人)の心理の変化を理解できる。
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13週 |
現代文:羅生門 |
物語に込められた筆者のメッセージを理解できる。
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14週 |
漢文:朝三暮四 |
漢文を正しく訓読し、現代語訳できる。
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15週 |
期末試験の返却・解説 |
理解の不十分な点に気づくことができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要旨・要点をまとめることができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前8,前9,前10,前11,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10 |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前8,前9,前10,前11,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10 |
社会生活で使われる語彙(故事成語・慣用句等を含む)を増やし、思考・表現に活用できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前8,前9,前10,前11,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10 |
専門の分野に関する用語を論理的思考・表現に活用できる。 | 2 | 前9,前10,前11,後3,後4,後8,後9,後10 |
文学作品(小説・随筆・詩歌・古典等)を文脈に即して鑑賞し、そこに描かれたものの見方や登場人物の心情を説明できる。 | 2 | 前4,前5,前6,前7,前12,前13,前14,後5,後6,後7,後11,後12,後13,後14 |
言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持ち、そこで得られた知識や考え方を効果的な表現に活用できる。 | 2 | 前4,前5,前6,前7,前13,前14,後5,後6,後7,後11,後12,後13,後14 |
言語作品の読解を通して、人間や社会の多様な在り方についての考えを深め、自己を客観的に捉えたり自分の意見を述べることができる。 | 2 | 後5,後11,後12,後13,後14 |
常用漢字を中心に、日本語を正しく読み、表記できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前8,前9,前10,前11,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実用的な文章(手紙・メール等)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 2 | |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを整理、分析できる。 | 2 | |
整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開、表現方法を工夫し、報告・論文を作成できる。 | 2 | |
作成した報告・論文の内容及び自分の思考や考察を資料(図解・動画等)にまとめ、的確に口頭発表できる。 | 2 | |
課題や条件に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 2 | |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 2 | |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 2 | |