到達目標
①歴史的事実から資本主義を理解する。
②資本主義社会に対応した企業を歴史的に理解する。
③世界経済におけるヘゲモニーの推移を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
産業革命以降の世界の歴史を、経済を中心に学習する。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業は配布プリントを中心に進めるので、なくさずに必ずファイルする。
また、課題・レポートは指示された期限・様式などを厳守する。
定期試験の成績を60%、課題を40%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
産業革命1 |
商業革命、産業革命の前提条件
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2週 |
産業革命2 |
産業革命の内容と影響
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3週 |
資本主義 |
アダム・スミスの経済思想
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4週 |
第二次産業革命 |
第二次産業革命の特徴、工業国の変化
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5週 |
企業社会の登場 |
近代的企業、水平統合と垂直統合 アメリカ企業の特徴
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6週 |
資料演習1 |
統計数値の読み取り
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7週 |
第一次世界大戦 |
帝国主義の限界、 経済面から見た総力戦
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8週 |
社会主義 |
マルクスの経済思想、 社会主義と資本主義との比較
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4thQ |
9週 |
大恐慌 |
大恐慌の原因、大恐慌の影響
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10週 |
修正資本主義 |
ニューディール政策の内容と効果 ケインズの経済思想
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11週 |
資料演習2 |
統計数値からのグラフの作成と 読み取り
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12週 |
第二次世界大戦 |
ブロック経済、保護貿易と自由貿易
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13週 |
パクスアメリカーナ |
アメリカを中心とした国際経済 米企業の多国籍化
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14週 |
基軸通貨ドルの動揺 |
石油ショック、日米欧の関係の変化
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15週 |
まとめ |
世界経済を見る眼
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |