到達目標
①提出物の期限と様式の遵守、学習の記録、発問に対応した解答、以上の3つの習得
②レポートにふさわしい叙述を使えるようになる。
③小論文、レポートの構成を作れるようになる。
④論理的思考の裏付けとなる統計データを正しく利用できるようになる。
⑤論理的思考を利用して問題解決の糸口をつかめるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。 | 到達目標の内容を実践で理解している。 | 到達目標の内容を実践で理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (A)
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学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (F)
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教育方法等
概要:
人文社会科学分野を中心に自ら学習・調査・報告に必要な技能を教授する。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業は配布プリントを中心に進めるので、なくさずに必ずファイルする。
また、課題・レポートは指示された期限・様式などを厳守する。
レポートや課題の成績を100%として評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
学習のスキルを身につけるには
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2週 |
レポートの叙述方法1 |
学術的な文章はどう書くべきか
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3週 |
レポートの叙述方法2 |
曖昧さをなくすにはどうすべきか
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4週 |
レポートの叙述方法3 |
事実と意見との区別はどうすべきか
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5週 |
小論文の基礎1 |
小論文とは何か 小論文に求められるもの
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6週 |
小論文の基礎2 |
小論文を書く際の注意点、禁止事項
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7週 |
小論文の構成3 |
与えられたテーマに基づく 小論文の作成
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8週 |
まとめ1 |
総合演習(叙述のスキル)
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2ndQ |
9週 |
統計データの利用1 |
統計データの入手方法
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10週 |
統計データの利用2 |
統計数値の計算
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11週 |
問題解決の思考方法1 |
課題発見と問題解決 柔軟な思考、妥当な思考
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12週 |
問題解決の思考方法2 |
相関関係と因果関係
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13週 |
問題解決の思考方法3 |
因果関係を誤る場合
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14週 |
統計データの利用3 |
統計データの読解
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15週 |
まとめ2 |
総合演習(思考のスキル)
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 課題 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |