到達目標
①ビジネスコミュニケーション学科の特徴を把握する。5年間の勉強方法を確立する。
②書籍・新聞等を読み、内容について的確に要約・コメントできる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
コミュニケーション学の基礎となる
①要約力、論理的な記述・発話能力を養うためのトレーニングを行う。
②自分たちを取り巻く環境について様々な視点から知識を得る。
授業の進め方・方法:
授業中の講話や資料による知識は問題把握のきっかけにすぎない。関連する記事や書籍を自身で調べることを心がけること。指定する方法で学習状況を記録し、試験準備等に役立てること。
中間試験は50分間の試験を実施する。期末試験は50分の試験を実施する。
定期試験60%、授業メモ・レポート・課題等40%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
授業中の講話や資料による知識は問題把握のきっかけにすぎない。関連する記事や書籍を自身で調べることを心がけること。課題等の資料を読み、毎回コメントを準備して授業に臨むこと。指定する方法で学習状況を記録し、試験準備等に役立てること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション① |
授業目標の把握、学科の特徴の把握 SCDについて、アンケートの実施
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2週 |
イントロダクション② |
情報の入手手段、メモの取り方、手書きの重要性
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3週 |
イントロダクション③ |
No input, no output、読書法、「自分を作る」とは
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4週 |
日本人の型、西洋人の型(1) |
高・低コンテキスト文化 型→礼儀、~道、縁と絆(気綱)
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5週 |
日本人の型、西洋人の型(2) |
環境と宗教の関連性
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6週 |
日本人の型、西洋人の型(3) |
現代と江戸期の教育方法の違い
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7週 |
見える世界の情報(1) |
分業と仕事の役割
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8週 |
見える世界の情報(2) |
プレゼンテーションの基本 ルール・ロール・ツール
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2ndQ |
9週 |
教えと学び(1) |
一期一会、学びを多元的に考える
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10週 |
教えと学び(2) |
マスメディアと歴史問題
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11週 |
食と健康(1) |
食を通したコミュニケーション
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12週 |
食と健康(2) |
貧困問題、飢餓問題を考える
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13週 |
人と自然(1) |
里山と社会の関係 ナラ枯れについて考える
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14週 |
人と自然(2) |
気候変動、食品ロス、プラスチックゴミについて考える
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15週 |
前期学習したことの総括 |
前期期末試験解答用紙の返却と解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題等 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |