到達目標
①社会的事象に関して自分の考えを持ち、意見を述べることができる。
②セルフキャリアデザインのための基礎的素養・考え方を身に付ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
事例を通して社会学の基礎を学び、個人と社会の関連性を総合的に把握する。
授業の進め方・方法:
中間試験は50分間の試験を実施する。期末試験は50分の試験を実施する。
定期試験60%、授業メモ・レポート・発表等40%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
授業中の講話や資料による知識は問題把握のきっかけにすぎない。関連する記事や書籍を自身で調べることを心がけること。課題等の資料を読み、毎回コメントを準備して授業に臨むこと。指定する方法で学習状況を記録し、試験準備等に役立てること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
差別について(1) |
水平社人権宣言、エリートの概念
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2週 |
差別について(2) |
LGBTQ、ヘイトスピーチ アイデンティティとエスニシティ
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3週 |
差別について(3)
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沖縄問題、アイヌ問題、原発問題
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4週 |
メディアリテラシー(1) |
外からの情報をどう受け取るか
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5週 |
メディアリテラシー(2) |
フェイクニュースについて考える
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6週 |
社会と自分の繋がり(1) |
社会保障、セーフティネット
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7週 |
社会と自分の繋がり(2) |
保険、無尽講、家族再考
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8週 |
社会と自分の繋がり(3) |
つながり孤独を考える
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4thQ |
9週 |
生産と消費(1) |
GDPの構成要素、株と金融
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10週 |
生産と消費(2) |
市場経済のしくみと社会生活
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11週 |
生産と消費(3) |
経済活動と3R運動の矛盾
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12週 |
国際問題を考える(1) |
「日本人」と「外国人」の文化論的定義
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13週 |
国際問題を考える(2) |
貿易不均衡問題、政治勢力問題
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14週 |
国際問題を考える(3) |
環日本海諸国とアメリカ・中国・ロシア
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15週 |
後期学習したことの総括 |
後期期末試験解答用紙の返却と解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題等 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |