到達目標
①ドロー系描画ソフト（Adobe Illustrator）を使って、基礎的なデザイン表現ができる。
②色彩学の基礎を学習することで、色の特徴を生かしたデザイン表現ができる。
③書体の基礎を学習することで、文字の特徴を生かしたデザイン表現ができる。
④作品の完成まで、自分なりの見通しを持って制作を進めることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。 | 到達目標の内容を実践で理解している。 | 到達目標の内容を実践で理解していない。 |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
視覚情報の表現法の基礎として、描画ソフトを使用した制作表現を実習しながら、デザインの基礎を身につけ、向上させる。
授業の進め方・方法:
課題作品を70％、レポート提出を30％として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
ソフトを活用したデザイン制作では、機能に流されることなく、色彩や書体の知識を応用しながら、計画通りの表現を実現する力を身につけることに留意する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
描画ソフト入門 |
ソフトの基本操作、図形の描画法
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| 2週 |
色彩と混色(1) |
色彩の基礎知識、カラーチャート
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| 3週 |
色彩と混色(2) |
混色・配色・グラデーションによる表現方法
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| 4週 |
色彩と混色(3) |
混色・配色・グラデーションを活用したデザイン表現法
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| 5週 |
部品からのデザイン(1) |
紙面で作成したデザイン部品の活用法
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| 6週 |
部品からのデザイン(2) |
部品を活用したデザイン表現・制作法(1)
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| 7週 |
部品からのデザイン(3) |
部品を活用したデザイン表現・制作法(2)
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| 8週 |
部品からのデザイン(4) |
部品を活用したデザインの完成・作品鑑賞（観点と批評）
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| 4thQ |
| 9週 |
タイポグラフィ(1) |
文字・書体の基礎知識
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| 10週 |
タイポグラフィ(2) |
文字や単語の意味からのデザイン構想・書体の制作法
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| 11週 |
タイポグラフィ(3) |
文字を生かしたデザイン表現・制作法－アウトラインとパス(1)
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| 12週 |
タイポグラフィ(4) |
文字を生かしたデザイン表現・制作法－アウトラインとパス(2)
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| 13週 |
タイポグラフィ(5) |
文字を生かしたデザイン表現・制作法－文字組み(1)
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| 14週 |
タイポグラフィ(6) |
文字を生かしたデザイン表現・制作法－文字組み(2)
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| 15週 |
タイポグラフィ(7) |
文字を生かしたデザインの完成・提出
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | |
| 個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | |
| インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | |
| インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 作品 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |