概要:
情報を扱う場合の基礎となる知識やプログラミング技術を習得する。
授業の進め方・方法:
中間試験は、50分間の試験を実施する。期末試験は、50分間の試験を実施する。
定期試験の成績を60%、課題・レポート・発表の成績を20%、小テストの成績を20%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。再試験は実施する。
注意点:
1年次および前期の情報関連科目の知識が基になるので、よく復習しておくこと。指定する方法で学習状況を記録し、試験準備等に役立てること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 2 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 2 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 2 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 2 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 2 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 2 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 2 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 2 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 2 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 2 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 2 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 経済・ビジネス系分野 | 経営科学 | 生産管理の役割について説明できる。 | 2 | |
生産計画と生産統制について説明ができる。 | 2 | |
資材、購買管理、設備管理について説明できる。 | 2 | |
生産システムについて説明できる。 | 2 | |
品質の定義、品質管理の必要性について説明できる。 | 2 | |
品質保証の仕組みについて説明できる。 | 2 | |
品質の設計と改善について説明できる | 2 | |
統計的品質管理について説明できる。 | 2 | |
QCの七つ道具について説明できる。 | 2 | |
PERTについて説明できる。 | 1 | |
AHPについて説明できる。 | 1 | |
待ち行列について説明できる。 | 1 | |
在庫管理について説明できる。 | 1 | |
線形計画法について説明できる。 | 1 | |
非線形計画法について説明できる | 1 | |
動的計画法について説明できる。 | 1 | |
組合せ最適化について説明できる。 | 1 | |