到達目標
①幕末期の日本の置かれた国際情勢を理解する。
②明治維新以降の近代化の流れについて理解する。
③20世紀の世界における日本の地位を理解する
④資本主義と日本社会の関係を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
幕末期から高度経済成長までの日本の歴史を概観する。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業は配布プリントを中心に進めるので、なくさずに必ずファイルする。
また、課題・レポートは指示された期限・様式などを厳守する。
定期試験の成績を60%、課題を40%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
江戸鎖国体制の動揺(1) |
鎖国体制、外国船の来航
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2週 |
江戸鎖国体制の動揺(2) |
諸藩の改革、天保の改革
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3週 |
開国と幕末の動乱(1) |
ペリー来航、安政条約
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4週 |
開国と幕末の動乱(2) |
開国の影響、公武合体、尊王攘夷運動
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5週 |
明治維新と中央集権の確立(1) |
討幕運動の展開、戊辰戦争
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6週 |
明治維新と中央集権の確立(2) |
廃藩置県、社会資本の整備、軍制の整備
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7週 |
殖産興業 |
地租改正、金融制度の整備
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8週 |
対外関係の変容 |
岩倉使節団、征韓論
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2ndQ |
9週 |
民権運動から立憲体制の確立(1) |
西南戦争、国会開設への動き
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10週 |
民権運動から立憲体制の確立(2) |
憲法制定の過程、初期の帝国議会
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11週 |
日清戦争 |
朝鮮をめぐる情勢、下関講和条約
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12週 |
日清戦争後の内政と外交 |
植民地経営、初期の政党政治
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13週 |
日露戦争 |
日英同盟、ポーツマス条約
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14週 |
日露戦争後の内政と外交 |
韓国併合、満州経営
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15週 |
まとめ |
近代日本を見る眼
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
第一次世界大戦と日本の経済1 |
大正政変、第一次世界大戦、ワシントン体制
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2週 |
第一次世界大戦と日本の経済2 |
大戦景気、恐慌と工業化
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3週 |
政党政治の発展と大衆文化1 |
政党政治、天皇機関説、民本主義
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4週 |
政党政治の発展と大衆文化2 |
1920年代の政治と経済、民政党と政友会
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5週 |
軍国日本の形成と第二次世界大戦1 |
昭和恐慌、満州事変、軍国主義
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6週 |
軍国日本の形成と第二次世界大戦2 |
日中戦争、統制経済、ブロック経済
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7週 |
軍国日本の形成と第二次世界大戦3 |
太平洋戦争、戦争下の国民生活
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8週 |
二つの大戦の時代 |
1910年代から40年代の政治・経済・外交
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4thQ |
9週 |
戦後日本の国家再編と国民生活1 |
ポツダム宣言、日本国憲法、民主化
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10週 |
戦後日本の国家再編と国民生活2 |
講和条約、朝鮮戦争、GATT-IMF体制
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11週 |
国際社会の動向と高度経済成長1 |
55年体制、日米新安保
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12週 |
国際社会の動向と高度経済成長2 |
産業構造の転換、所得倍増計画
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13週 |
国際社会の動向と高度経済成長3 |
石油危機、ドルショック、国際情勢の転換点
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14週 |
豊かな社会と世界の一体化 |
1950年代から1970年代の政治・経済・外交
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15週 |
まとめ |
現代日本を見る眼
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |