経済入門

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 経済入門
科目番号 0055 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 ビジネスコミュニケーション学科 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 特に指定せず、必要に応じて配布または入手方法を説明する。
担当教員 芥川 一則,高木 信太郎

到達目標

①為替と物価の概念を把握する。
➁地方経済の現状を理解する。
③ゲーム理論の基礎を理解する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 為替と物価の概念を把握する。各授業項目の内容を理解し、応用できる。各授業項目の内容を理解している。各授業項目の内容を理解していない。
評価項目2 地方経済の現状を理解する。各授業項目の内容を理解し、応用できる。各授業項目の内容を理解している。各授業項目の内容を理解していない。
評価項目3 ゲーム理論の基礎を理解する。各授業項目の内容を理解し、応用できる。各授業項目の内容を理解している。各授業項目の内容を理解していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
実際の経済問題と関連づけながら、社会の動き、特に経済学の基礎理論を学習する。
授業の進め方・方法:
中間試験の成績を50%、期末試験を50%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
再試験は実施せず、期末試験採点時に評点が60未満となった者には、レポート課題を出題する。
注意点:
基本的な経済用語の復習に十分努めること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 世界の通貨 世界の主要通貨や、ペッグ制について理解する
2週 円安・円高 変動為替相場について基礎を理解する
3週 ビックマック指数 物価と為替の関係を理解する
4週 トールラテ指数 ビックマック指数という概念を相対化できる
5週 購買力平価 購買力平価という概念について理解する
6週 インフレと金利平価 金利平価という概念について理解する
7週 中間試験
8週 中間試験の解説
2ndQ
9週 利得行列 利得行列による表現を理解する
10週 支配戦略と囚人のジレンマ 支配戦略と囚人のジレンマについて理解する
11週 最適反応戦略とナッシュ均衡 最適反応戦略とナッシュ均衡について理解する
12週 混合戦略 混合戦略を考慮した時の最適反応戦略とナッシュ均衡を理解する
13週 男女のジレンマ 男女のジレンマを理解する
14週 パレート最適 パレート最適について理解する
15週 期末試験の解説
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学経済・ビジネス系分野経済家計の行動について説明できる。2
企業の行動について説明できる。2
ゲームの理論について説明できる。3
情報の経済学について説明できる。3
国際経済について説明できる。3
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。2
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。2
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。1
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。2
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。2
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。2
他者の意見を聞き合意形成することができる。2
合意形成のために会話を成立させることができる。2
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。2
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。2
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。2
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。2
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。2
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。2
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。2

評価割合

中間試験期末試験合計
総合評価割合5050100
基礎的能力5050100