到達目標
①自然の中にひそむ、少数の基本法則を基礎的な数学をもって表現し理解すること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
物理学の基礎を学ぶ。物体の運動とエネルギー・物理現象とエネルギーについて、日常の生活と結びつけて学習する。
授業の進め方・方法:
注意点:
科学の基礎的なことばを正しく理解する。エネルギーの概念をもって事象を考え、基礎的な問題の演習を行い理解を深める。
定期試験の成績を70%、小テストや課題の総点を20%、平常点を10%で総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
物理と私たちの生活 |
物理と私たち、物理の歴史、物理量の測定と扱い方
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2週 |
物体の運動1 |
速さと速度
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3週 |
物体の運動2 |
加速度
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4週 |
物体の運動3 |
落下する物体の運動
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5週 |
物体の運動4 |
物体の運動のまとめ
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6週 |
力と運動1 |
力
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7週 |
力と運動2 |
運動の法則
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8週 |
力と運動3 |
運動方程式の応用
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2ndQ |
9週 |
力と運動4 |
圧力と浮力、力と運動のまとめ
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10週 |
仕事とエネルギー1 |
仕事
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11週 |
仕事とエネルギー2 |
運動エネルギーと位置エネルギー
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12週 |
仕事とエネルギー3 |
力学的エネルギーの保存、仕事とエネルギーのまとめ
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13週 |
熱とエネルギー1 |
熱とは何か
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14週 |
熱とエネルギー2 |
熱量
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15週 |
熱とエネルギー3 |
熱の利用、熱とエネルギーのまとめ
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
波とエネルギー1 |
波の伝わり方
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2週 |
波とエネルギー2 |
波の性質
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3週 |
波とエネルギー3 |
音波
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4週 |
波とエネルギー4 |
音源の振動
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5週 |
波とエネルギー5 |
気柱による音さの振動数の測定
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6週 |
波とエネルギー6 |
波とエネルギーのまとめ
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7週 |
電気とエネルギー1 |
静電気
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8週 |
電気とエネルギー2 |
電流1
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4thQ |
9週 |
電気とエネルギー3 |
電流2
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10週 |
電気とエネルギー4 |
交流と電磁波
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11週 |
電気とエネルギー5 |
電気とエネルギーのまとめ
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12週 |
エネルギーとその利用1 |
いろいろなエネルギーとその利用
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13週 |
エネルギーとその利用2 |
エネルギーとその利用のまとめ
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14週 |
問題演習 |
問題演習
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15週 |
物理学が拓く世界 |
物理学と私たちの生活について
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 平常点 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 20 | 10 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 20 | 10 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |