概要:
テキストを中心に文法、単語、適切な発音を身につけ、英語で表現できるための基礎的な力を培い、応用力を身につける。
授業の進め方・方法:
定期試験は50分の試験を実施する。
定期試験の成績を60%、TOEICのスコアまたは英検の取得を20%、平素の成績(課題、小テスト、授業態度)を20%として、総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
予習、復習を徹底すること。辞書をひき、音読をする習慣をつくること。課題をきちんと提出すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション Lesson1 |
授業の運営についての説明The Future of Nursing-Care Robot
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2週 |
Lesson 1 |
The Future of Nursing-Care Robot
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3週 |
Lesson 2 |
Making English the Official Language in the Office
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4週 |
Lesson 2 |
Making English the Official Language in the Office
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5週 |
Lesson 3 |
An Appalling Waste of Food
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6週 |
Lesson 3 |
An Appalling Waste of Food
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7週 |
Lesson 4 |
Mastering the Art of Living
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8週 |
試験返却 Lesson 4 |
Mastering the Art of Living
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2ndQ |
9週 |
Lesson 5 |
Understanding Communication without Words
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10週 |
Lesson 5 |
Understanding Communication without Words
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11週 |
Lesson 6 |
How to Make Japan “Cool”
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12週 |
Lesson 6 |
How to Make Japan “Cool”
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13週 |
Lesson 7 |
The Growth of Dictionaries in Japan
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14週 |
Lesson 7 |
The Growth of Dictionaries in Japan
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15週 |
試験返却 前期のまとめLesson 8 |
試験解説、まとめ Questions without Correct Answers
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 8 |
Questions without Correct Answers
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2週 |
Lesson 9 |
World Heritage Sites: Not Always a Good Idea?
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3週 |
Lesson 9 |
World Heritage Sites: Not Always a Good Idea?
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4週 |
Lesson 10 |
Space Farming
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5週 |
Lesson 10 |
Space Farming
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6週 |
Lesson 11 |
The Art of Memories
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7週 |
Lesson 11 |
The Art of Memories
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8週 |
試験返却 Lesson 12 |
Why Your Brain Wants to Help One Child in Need ― But Not Millions
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4thQ |
9週 |
Lesson 12 |
Why Your Brain Wants to Help One Child in Need ― But Not Millions
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10週 |
Lesson 13 |
Rethinking Our Approach to Life
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11週 |
Lesson 13 |
Rethinking Our Approach to Life
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12週 |
Lesson 14 |
A Japanese Campaign Wants to Rewrite the Global Rules of Escalator Etiquette
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13週 |
Lesson 14 |
A Japanese Campaign Wants to Rewrite the Global Rules of Escalator Etiquette
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14週 |
Lesson 15 |
Why Are Children's Books Still Promoting Gender Stereotypes?
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15週 |
試験返却 後期のまとめ Lesson 15 |
試験解説、まとめ Why Are Children's Books Still Promoting Gender Stereotypes?
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 3 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 3 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 3 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 3 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 3 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 3 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 3 | |
聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 3 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 3 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |