到達目標
日商簿記3級程度の問題が解けるようになる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
初級簿記を学ぶ.講義を行い,問題集を解く.
授業の進め方・方法:
中間試験と期末試験(各50分)を行う.
試験80%,課題10%,および学習態度10%で総合的に評価し,60点以上を合格とする.
再試験は40点以上の者に対して行う.
注意点:
授業以外の自主的な学習をおすすめします.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
授業の進め方,簿記について
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2週 |
資産・負債・資本 |
貸借対照表の作成
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3週 |
収益・費用 |
損益計算書の作成
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4週 |
取引・勘定科目 |
取引の意味,勘定科目とは
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5週 |
仕訳帳・総勘定元帳 |
仕訳,転記
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6週 |
試算表・決算手続 |
試算表の作成,決算手続の概要
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7週 |
現金と当座預金(1) |
現金と当座預金の基本的な処理
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8週 |
商品売買(1) |
三分法での処理
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2ndQ |
9週 |
商品売買(2) |
売掛金・買掛金
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10週 |
商品売買(3) |
商品売買に関係するその他の処理
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11週 |
商品売買(4) |
分記法での処理
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12週 |
固定資産(1) |
取得と売却
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13週 |
固定資産(2) |
減価償却,固定資産台帳
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14週 |
前期復習(1) |
前期の内容すべて
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15週 |
前期復習(2) |
解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 10 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 10 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |