到達目標
①確率の概念を理解する。
②確率変数や確率分布について理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
確率統計学の基礎を学習する。
授業の進め方・方法:
講義・演習の形式で授業を行う。
中間試験・期末試験合わせて80%、課題点20%にて評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
問題を数多く解き、概念の理解に努めること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
確率空間と事象 |
確率公理
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2週 |
確率の基本性質 |
確率の基本性質
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3週 |
条件付き確率と独立性 |
条件付き確率、独立
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4週 |
全確率の定理とベイズの定理 |
全確率の定理・ベイズの定理
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5週 |
確率変数と分布関数 |
確率変数・分布関数
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6週 |
離散型と連続型確率変数 |
離散型確率変数・連続型確率変数
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7週 |
平均と分散(1) |
平均・分散
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8週 |
平均と分散(2) |
平均・分散
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4thQ |
9週 |
多次元分布 |
多次元分布
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10週 |
共分散と相関係数 |
共分散・相関係数
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11週 |
二項分布(1) |
二項分布
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12週 |
二項分布(2) |
二項分布
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13週 |
ポアソン分布 |
ポアソン分布
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14週 |
正規分布 |
正規分布
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15週 |
総合演習 |
期末試験の解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |