到達目標
①現代社会事情のトピックを理解し、グローバルな視点で事象をとらえることができる。
②社会的事象に関して自分の考えを持ち、意見を述べることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
現代社会事情全般の理解に努め、個人・集団のコミュニケーションの現状を把握する。
授業の進め方・方法:
50分の中間試験を実施する。50分の期末試験を実施する。
定期試験60%、授業メモ・レポート・課題等40%として総合的に評価し、60…以上を合格とする。
注意点:
授業中の講話や資料による知識は問題把握のきっかけにすぎない。関連する記事や書籍を自身で調べることを心がけること。課題等の資料を読み、毎回コメントを準備して授業に臨むこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
日本経済 |
シェアリングエコノミー、マイナス金利
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2週 |
国際経済 |
TPP11 中国経済の現状
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3週 |
国内政治 |
安全保障関連法案 ニッポン一億総活躍プラン
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4週 |
国際情勢 |
難民6000万人時代
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5週 |
金融 |
消費活動指数 ビットコイン
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6週 |
雇用 労働 |
AIと労働市場 ワークライフバランス
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7週 |
資源 環境 |
パリ協定とCOP21
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8週 |
観光 交通 |
インバウンド消費 クールジャパン戦略
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4thQ |
9週 |
次世代技術 |
Io T 第5世代携帯
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10週 |
医療 福祉 |
医療クラウド 新オレンジプラン
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11週 |
社会 生活 |
LGBT 高齢者再雇用問題
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12週 |
教育 |
2018年問題 遠隔教育
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13週 |
未来への展望1 |
学生が提起する課題1
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14週 |
未来への展望2 |
学生が提起する課題2
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15週 |
未来への展望3 |
学生が提起する課題3
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16週 |
前期学習したことの総括 |
前期期末試験解答用紙の返却と解説
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 3 | |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | |
公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 3 | |
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 3 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 課題等 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |