到達目標
・ソフトウェア工学に関する基本事項について理解できる。
・汎用的なスクリプト言語であるJavaScriptについて、基本的な命令について理解し、簡単なプログラムを作成することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
ソフトウェア工学に関する基本事項 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 |
各授業項目の内容を理解していない。 |
汎用的なスクリプト言語であるJavaScript | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 |
各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
JavaScript言語を用いて、簡単なプログラムを作成・実行し、プログラミングの基本技術を習得する。
この科目は、企業でシステム設計経験した教員がその経験を活かして実際に使用されてるシステムなどの具体的な事例を交えて授業を行う。
授業の進め方・方法:
定期試験は実施しない。自学自習の課題・レポート、小テストの成績を100%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。再試験は行わない。
注意点:
自分の頭でよく考えて、実際にコンピュータで動かしてみることが大事である。
自学自習の課題等については、放課後等を利用して、真摯に取り組む姿勢が求められる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ソフトウェア工学の基礎 |
基本的事項の理解
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2週 |
プログラムの定義 |
アルゴリズム、データ構造等の理解
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3週 |
JavaScriptの基礎 |
スクリプト言語についての理解
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4週 |
JavaScriptの基本命令
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基本的な命令の理解
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5週 |
演習問題(1)
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小テスト(1)
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6週 |
演習問題(2) |
小テスト(2)
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7週 |
演習問題(3) |
小テスト(3)
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8週 |
JavaScriptの応用(1)
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応用的な命令の理解
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2ndQ |
9週 |
JavaScriptの応用(2) |
応用的な命令の理解
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10週 |
JavaScriptの応用(3) |
応用的な命令の理解
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11週 |
課題演習(1) テーマ設定 |
課題演習(1)
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12週 |
課題演習(2) プログラム設計 |
課題演習(2)
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13週 |
課題演習(3) プログラム作成 |
課題演習(3)
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14週 |
課題演習(4) プログラムの動作確認 |
課題演習(4)
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15週 |
制作した課題の発表 ・情報セキュリティ
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作成したプログラムについてのプレゼンテーションスキル、情報セキュリティの基礎知識
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 小テスト | 課題・レポート | 発表 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 50 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
専門的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 |