到達目標
戦略的な思考を身に付けると共に、経営学の基礎知識を基にして、広い視野から組織の経営政策を考えられるようになって欲しい。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
戦略という考え方を学ぶと共に、組織の経営政策を考える上で求められてくる基礎的な知識を学ぶ。
授業の進め方・方法:
この科目は学修単位科目のため、授業時間外の学習として、レポートを課す。
中間試験は実施しない。
期末試験は50分の試験を実施する。
レポート40%、定期試験60%で評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
参考書:大滝・金井・山田・岩田[2006]『経営戦略』新版、有斐閣
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
イントロダクション |
経営戦略論という科目について
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2週 |
戦略とは何か? |
戦略と戦術のヒエラルキー
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3週 |
戦略と戦術の策定 |
戦略と戦術の考え方
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4週 |
経営戦略とは何か |
経営学における「戦略」概念
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5週 |
企業戦略① |
企業ドメインと企業理念
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6週 |
企業戦略② |
企業の成長モデル、PPM
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7週 |
マーケティング① |
製品ライフサイクル
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8週 |
マーケティング② |
マーケティング戦略
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4thQ |
9週 |
大企業の優位性 |
規模の経済、経験曲線、過剰投資
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10週 |
競争戦略① |
ファイズフォースモデル、3つの基本戦略
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11週 |
競争戦略② |
セグメンテーション、選択と集中
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12週 |
マーケティング③ |
競争地位の4類型と戦略定石
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13週 |
大量生産システムの変化① |
フォードからGMへ
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14週 |
大量生産システムの変化② |
大量生産社会から多様性社会へ
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15週 |
まとめ |
まとめ
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |